【感想・ネタバレ】闇夜の王~異世界物語は傍若無人に~(オルギスノベル)1のレビュー

あらすじ

神の代理戦。闇と光の神たちに代わり異世界より選ばれし者が行うこの戦いに、ルイは『偽装』という力を与えられ、戦い、勝利した。至上たる方々に仕える一柱、大悪神ラーベスはこの勝利に満足し、異世界より召喚されたルイに勝利の褒美を与えることとした。しかしルイはこれまで孤児として育ち、自らの欲望を抑えて生きてきたため、自らが欲する物を言葉にすることがでず、つぶやいたのは「俺だけの物が欲しい……」の一言。そんな彼にラーベスが与えたのは、更なる闇の力。超人的な能力と、闇の眷属を魅了する力。闇の眷属となったルイは、欲望のまま異世界を生き抜いていく。

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ダークな転生もの

悪の女神から能力を授かっているので、思考も行動も清々しいほど、ダークな主人公。歯向かうものには、容赦なく制裁を与える、ひどいやつです。でも、それがいい。

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2022年01月16日

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