あらすじ
生徒会の書記として、激務に追われる忍は、あまりのストレスに自分の部屋で泣いていたところを、妹の光里に目撃されてしまう!見損なわれてしまうのでは、と慌てる忍だったが、光里はそんな彼を抱き締めて、優しく頭を撫でてきて!?日に日にやつれていくお兄ちゃんを心配し、何とかして癒やしてあげたいと思っていた光里は、この日を境にエッチな応援を始める!その大きなおっぱいを吸わせながらの授乳手コキや、お風呂ではスポンジの代わりにおっぱいで背中を流したり、むちむちの太ももと可愛いお口で精子を搾り取る!エッチな応援のおかげで、活力を得ていく忍は、何とか生徒会の激務を耐え抜けるようになるのだが、文化祭を前に、生徒会の仕事が激化する。これまで以上に仕事が増えることに憂鬱になる忍に、光里は幼い頃から抱いていた好意を告げ、処女を捧げる。何度も「大好き」と言い合いながら、中出し絶頂!晴れて恋人同士となった二人は、パイズリやチアガールコスでの応援など、行為がエスカレート!学校では激務をこなし、家ではダメ人間として妹に甘える忍は、果たして文化祭の準備期間を無事に終わらせられるのか!?
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キモっ
作品としては正直優秀です。
官能小説としての基本もきっちりしてるし無理も無い。
某作家さんの様に「ヤッてる描写だけで良いんだろ?」的内容でもなく、きっちりとした小説でした。
「キモっ」はあくまでも個人的感想のみ。
母性は原初のエロス
一見すると主人公である忍が妹の光里に対してバブみを感じて、それを光里がダメにさせてると思いきや……というのが面白い
視点が忍の一人称であるため、本人がダメ人間のように見えるのだが、第五章で見事に裏切られた
にしても生徒会といい、サッカー部と野球部の面々が酷すぎる
前者は職務を忍に押し付け、後者はほぼジャイアン気質と、これだと妹(小柄だがむちむち巨乳な)に
甘えたくなるのも無理ないな、これでは
最後は最後で、いい感じで塩梅を取ってるが果たして甘えてるのはどちらやら?
内助の功も案外こういうものかも知れないし、癒しを求めてる方にはおススメです