【感想・ネタバレ】新しい母【三十四歳】のレビュー

あらすじ

とうとう今夜、お母さんとヤレるんだ……初めて出会った日から憧れ続けた34歳の義母。むっちりと熟れた尻、たわわに実った豊かな胸。漆黒の翳りの下には、雫に濡れるワレメが……互いの秘所を舐め、狂ったように求め合う母子。神瀬知巳が描く、官能小説史に残る相姦小説!

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設定の面白さが光る。

2022年10月読了。

著者の作品は数々有れど、今回は「ギャグですか?!」と笑ってしまう様な変わった物語設定の所を、著者の細やかな描写力で「馬鹿馬鹿しさ」を感じさせない、魅力的な一篇と成っています。

今回は、主人公と義母、義母の妹の「1対2」の構図ですが、ほぼほぼ義母がメインで、ひたすらベッドシーンが続く、ちょっと変化球気味の楽しいお話です。
基本的にハッピーエンドが信条の著者の作品ですから楽しめたのには間違い無いのですが、義母の妹のキャラ設定だけ若干「???」と云う感じが否めませんでした。そこだけが惜しいところ。

#胸キュン #ハッピー #アガる

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2022年10月13日

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