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世継ぎの混乱と血みどろの宗教戦争に彩られた王朝の誕生から、19世紀、ヨーロッパ全土に吹き荒れた革命の嵐による消滅まで、その華麗な一族の歴史を12枚の絵画が語りだす――。2010年、「名画で読み解くハプスブルク家12の物語」の姉妹編として出版された、シリーズ第2弾が待望の電子化。新書での累計部数35万部のベストセラー『名画で読み解く』シリーズ5冊は、本書をもって電子化が完了。
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Posted by ブクログ
ブルボン家は イギリス、フランス、スペイン、オーストリアに密接に関係して子孫を形成していく。 近親婚も多く中には発達障害も見られて王は失望た様がある。 華やかな時代から革命の時代そして共和制へ。 生まれた時から政略結婚が決まっている、人質として差し出される、自分で決められることが少ない人たちの葛藤...続きを読むと歴史は奥深い。
本当にドラマチック!面白かった。 自由の女神がフランスからの贈り物であることは知っていたが、歴史を見て、なぜそれをフランスが(しかも募金で)贈ったのかを知ると涙が出た。自由の国といえばアメリカだが、誰よりも自由の重さを知っているのはフランス国民なのかもしれない。 1番好きなのはアンヌ・ドートリッシュ...続きを読む。まさに愛の人だと思った。 わたしも人を無闇に憎まず、愛情を注いだものに執着せず、祈って死ねる様な人生にできたらいいなと思う。 あとベルサイユのばらを読みたくなった。
ハプスブルク王朝を知ったら切り離せないブルボン王朝。 隣あっていた両家は戦争ばかり繰り広げていました。一般的に有名な両家の関係性は、政治的同盟のためにルイ16世に嫁いだマリー・アントワネットのお話では? しかし、ブルボン王朝はとにかく「ルイ」が沢山。別名ルイ王朝。推し「ルイ」が見つけられるかも!?
「歴史とは斯くあるべし」と読みながら思った。 絵画に込められた物語性を歴史として浮き彫りにするのは、そもそも歴史とは点でなく線であることを改めて思わせる。 他のシリーズも読みたい。 歴史が苦手だと思ってる人にお勧めしたい。そんな気持ちがあるが、やけに難しい単語が並んでるので、教養を必要とする読み物か...続きを読むもしれない。 私にとって小難しい単語はむしろ荘厳さを醸すエッセンスになるが、初学者や苦手な人にとってそれは凶器にしかならない気もする。 つまり、こんなに面白いのに初学者にお勧めしにくい。ナンテコッタイ。
12枚の絵画を通してフランス・ブルボン王朝の歴史を紐解く1冊。 ちょこちょこ小説で読んでいる人物が絡んでくると、急に解像度増す気がするから歩楽しい。 こういう自分の中にある知識の点と点が、読書中に線になって繋がってゆく瞬間がたまらなく気持ちいい。おそらくこの瞬間の気持ちよさのために読書をし続けている...続きを読むのだな、と思います。 その瞬間は、読書中だけではなく、ゲームでも映画でもたわいのない会話中でも同じ。 ふとした瞬間に、繋がる気持ちよさ。知識が繋がるのはとてもいいです。 絵画は12枚だけでなく、各章ごとに補足するためにいくつか追加で紹介されています。知っていたのは「ガブリエル・デストロとその妹」乳首摘んでるやつですね。思春期には印象は強いですこの1枚。「ぶらんこ」スカートの中覗いているやつ。あの貴族に気づいてなんちゅう性癖絵画だと思った記憶。 「ナポレオンの戴冠式」「アルプスを超えるナポレオン」「民衆を導く自由の女神」の有名すぎる3枚。 「メデュース号の筏」極限の暗さ。 世界史というかヨーロッパ史の複雑さは、各時代各国の婚姻関係にあると思います。 これに比べたら、日本史の同じ感じ使用している名前(偏諱のせい)が多くて覚えられない、なんて戯言じゃないかと思うんですけどねぇ。まあ、覚えられないと言っている時点で覚える気持ちを半ば放棄していると思うので、死ぬ気で覚えるしかないのですが。テストなら丸暗記でいいのでしょうが、物語として楽しんでいる身としては、するする覚えたい。 なので、点と点が繋がると気持ちがいいのです。あ、この知識がランクアップしたという感覚。他人にはわかりづらいでしょうが、楽しいのです。
新婚旅行でパリに行ったため、予習のため読んでいた。 ロマノフ、ハプスブルクも読んできており、やっぱり中野さんの文章は読みやすいしとっつきやすい。 ちょうどパリでルーブル美術館に行く予定があったため、本書が大いに役立った。歴史を学ぶという意味でも、絵画が描かれた背景を知るという意味でも。 ルーブル...続きを読む美術館ではルーベンスの『マリー・ド・メディシスの生涯』を見ることができたし、なぜこの絵が描かれたのかという背景も事前知識として持っていたのが良かった。 また、『ナポレオンの戴冠式』はルーブル美術館にもあるがヴェルサイユ宮殿にもある。なんとどちらも本物のようだ。この細かさと大きさの絵を2枚も描いたということ…。
ヨーロッパ、特にスペイン、フランス、イギリスの探求が止まりません。 ブルボン家=歴代ルイ(特に14世)による、“これぞ王族”のきらびやかな衣装、宮殿、逸話の数々。 ルーブルにヴェルサイユ、厚みのあるマントを羽織った肖像画。芸術の開花… そこから生まれた物語「三銃士」「ヴェルサイユのばら」… 末路はと...続きを読むもかく、この足跡たるや!!
中野京子さんの本を読むようになってから、絵画に描き込まれてる何気ない一つ一つがそれぞれ重要な意味や暗示をしているということに気付かされ、絵画ってこんなにお喋りなのねーと思えるようになった。絵画鑑賞の面白さを教えてくれた作者さん。なので彼女の出す本は大抵面白い。 絵画を深く見ようとすればするほど、歴史...続きを読むや宗教への理解は不可欠なのだが、ヨーロッパの歴史と宗教は非常に複雑で、なかなか覚えられない(覚えたそばから忘れていく笑)。本書もしっかりと巻頭の系譜を見ながら読んでいったけど、いかんせんヨーロッパ王室は同じような名前の人が男女ともに多くてこんがらがる。極端な話、アンリって名前をつけたいなら長男から順につけていけば良いのにそうじゃないし、国まで違うアンリも出てきて「あなたはどちらのアンリ様?」となる(笑)シャルルもそうだし、マリーもわんさか。これはひとえに私の勉強不足に尽きる。が、多少曖昧でも知りたいことをピンポイントに書いてくれるのがこの著者のすごいところ。特に逸話が多いので面白く、歴史上の人物がより身近に思える。そんなわけで今回も終始楽しく読めた。西洋史をちゃんと知ってたらもっと堪能できたかも。勉強しなおそうかな。
ハプスブルク家、ロマノフ家、に続いて読んだ。相変わらず面白い。 P185 この時の新聞記事の変遷が、情けないやら可笑しいやらで、「怪物、流刑地を脱出」に始まり、「コルシカの狼、カンヌへ上陸」「王位簒奪者、グルノーブルへ入る」「専制皇帝ボナパルト、リヨンを占拠」「ナポレオン、フォンテーヌブローへ接近...続きを読む」、最後は「皇帝陛下、明日パリへご帰還」ときたものだ。
貴族が自領を離れヴェルサイユへ引っ越すことを参勤交代に例えるなど、解説が分かりやすい。 それにしても、フランス革命時にルイ16世がパリ市民に被せられた帽子が古代ローマ時代の解放奴隷の帽子に由来していたとは。 事件のことも古代ローマの風習も知っていたが、この本でこれらが初めて結び付き「そういうことか...続きを読む!」 と膝を打った。 敵意を持った市民が国王に帽子を被せられるほど接近できるなんて絶体絶命であり、市民はもはや少しも国王を崇敬していないのだな。としか思っていなかった。 しかし市民が解放奴隷の帽子を国王に被せるということは、すなわち王権神授されたとされる国王を平民(市民)の手によりその身分(特権)から解放して(取り上げて)やるぞ。という皮肉が込められていたのではないだろうか。 国王の味わった屈辱感は相当なものだっただろうと新たに思った。
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名画で読み解く ブルボン王朝 12の物語
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