スモールワールズ
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スモールワールズ

825円 (税込)
577円 (税込) 4月9日まで

2pt

※本作品は、2021年発売の単行本版『スモールワールズ』を文庫化した作品となります。重複購入にご注意ください。

2022年本屋大賞第3位
第43回吉川英治文学新人賞受賞!
共感と絶賛の声をあつめた宝物のような1冊。

夫婦、親子、姉弟、先輩と後輩、知り合うはずのなかった他人ーー書下ろし掌編を加えた、七つの「小さな世界」。生きてゆくなかで抱える小さな喜び、もどかしさ、苛立ち、諦めや希望を丹念に掬い集めて紡がれた物語が、読む者の心の揺らぎにも静かに寄り添ってゆく。吉川英治文学新人賞受賞、珠玉の短編集。

ままならない、けれど愛おしい
「小さな世界」たち。

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スモールワールズ のユーザーレビュー

1冊では滅多に味わえない満足感!

親族を殺した相手と文通する女性の話や、15年ぶりに娘と名乗る男にあった男性など、
6つの物語が詰まった短編集。
ネオンテトラ/魔王の帰還/ピクニック/花うた/愛を適量/式日で構成されています。

各物語に総じて言えることは、どの話もあなたの心を動かすこと間違いなしということ。
特にオススメなのは「魔王の帰還」です。
私は現在20代後半なのですが、人生で一度も味わったことのない感情に動かされ、
「人生まだまだだな」と思った記憶があります。

短編集ですが、1話で1冊以上の充実感を得られるはず。
本好きの方はもちろん、忙しくて読書なんて!という方にも届いてほしい作品です。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    初めて先生の作品を読みました。緩急のある作品でとても面白かったです。その時の自分の気分によってきっと感じ方が違うと思うから、1番は選べないかも。でも、好かれたら恐怖、という考え方はとてもしっくりきて、なんだろう、すこしすっきりして少し悲しい気持ちになりました。もっといろんな作品を読んでみたいと思いま

    0
    2026年04月05日

    Posted by ブクログ

    すごく良かった
    新人賞受賞の短編集なので、もっとライトでハートウォーミングな作品かと思ったけど、そんなことはなかった。多様性や孤独といったよくあるテーマなんだけど、人の愚かさや醜さ、ずる賢さや弱さ、諦めや苛立ち、様々な人の感情の複雑さが描かれていて、どの短編もゆっくり心に沁みる。夫婦、姉弟、先輩後輩

    0
    2026年03月28日

    Posted by ブクログ

    この本を購入してからずっと積読にしていたことを後悔した。もっと早く読んでおけばよかった。この本はこれから先の人生できっと何度も読み返すのではないかと思う。宝物のような1冊に出会えた。

    0
    2026年03月02日

    Posted by ブクログ

    一冊の本の中での作風の幅が広くてとても楽しめた。どの話も素晴らしかったが特に好きなのは二作目の魔王の帰還でまさに読ませる小説だった。花うたの変遷も素晴らしかったし、他の作品もとても良かった。

    0
    2026年02月18日

    Posted by ブクログ

    今年読んだ本でいちばん!
    「解説:辻村深月」に惹かれたことがきっかけで、初の一穂ミチさんでしたが、素敵な作家さんに出会えました。

    0
    2026年02月08日

    Posted by ブクログ

    本書で描かれているさまざまな人生は、この世界の残酷さやままならなさに翻弄されていて、読み終えた時に「ハッピーエンド」と言えるものはなかった。
    でもそのほろ苦く奥行きのある味わいこそが、よりリアルな世界を見せてくれていた。

    決して「自分もそうだ」と、「わかる」と共感できるものばかりではない。違う人間

    0
    2026年01月25日

    Posted by ブクログ

    短編の中で特に気に入ったのは「魔王の帰還」と「花うた」です。
    魔王は全編通して一番好きで最高なキャラです。
    花うたはずーっと考えています。自分ならどうするか、何が出来るのか、正解もないし、重いんだけど重すぎない。
    全体的に人間観察、風景、情景など、目に見える様に感じられました。

    0
    2026年01月21日

    Posted by ブクログ

    「花うた」が一番心震えました。往復書簡で進むストーリーにぐいぐい引き込まれた。「愛を適量」「式日」も好きだった。恋とか愛とかやさしさとかの曖昧な感情表現がやっぱりぐっと来る。「魔王の帰還」は手放しに楽しめて嬉しかった。「ネオンテトラ」「ピクニック」は一穂ミチさんの一筋縄でいかなさを味わえました。

    0
    2026年01月16日

    Posted by ブクログ

    短編集 一穂さんの初めて読んで、話しの繋がりに気づいた時ドキってなって、これだから小説って読書って楽しいと感じることができた。他の作品も読んでみたくなった

    0
    2026年01月02日

    QM

    購入済み

    色んな人の生き方を覗いたようなお話。個人的には「花うた」と「愛を適量」が好き。ちょっとダークだったり、ほわっとするお話もあったり読みやすかった。

    0
    2024年09月16日

スモールワールズ の詳細情報

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