フランシス・ハーディングの作品一覧
「フランシス・ハーディング」の「ガラスの顔」「嘘の木」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「フランシス・ハーディング」の「ガラスの顔」「嘘の木」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
地下都市カヴェルナ。そこに住む人々は、表情を持たずに生まれ、《面(おも)》と呼ばれる表情を学習し、場面に応じて使い分けて生活している。世を捨てたように生きていたチーズの匠グランディブルは、ある日、チーズ作りの洞窟で記憶を失くした少女と出会い、弟子にした。ネヴァフェルと名付けられた少女は、7年後、素直で好奇心旺盛な子どもに成長する。グランディブルの危機を救おうとしたネヴァフェルは、自らの秘密を知り権謀術数渦巻く宮廷に行くことになった。
舞台設定も、小道具も、とにかく全てが独創的で非常に面白かった。素直で無知だったネヴァフェルが、世界と人々の汚さを知り、傷付きながら成長していく様子が、若木の伸び
Posted by ブクログ
嘘の木で衝撃を受けて、2冊め。
自分が小中学生の頃に読んでいたら、本当にハマって大好きだっただろうと思う。
本国では児童書とのことだが、大人が読んでも充分に面白い。
主人公が取り替えっ子側、という設定もすごいが、目線で見える家族の歪みが顕になっていき、取り巻いていたものの見え方が180度変わっていく場面。その過程で大人の弱さと過ちも残酷なまでに描写していく。
子ども向けに書いた本なのに、すごく子供を信じているのだなと思う。
昔ながらの児童書だったらこういう終わり方しないかもしれない、でもこういうところも自分が子供だったらたまらないんじゃないかと思う。
全世界の読書好き女の子に読んで欲しい。
Posted by ブクログ
児童文学のファンタジーと思って読んだら、少しホラーで、サスペンスでもあり、ミステリーでもあり、とってもダークな大人向けファンタジーですね???
あらすじにもある父親の死はちょうど小説の中間くらいで起こるんですが
そこから、タイトルである『嘘の木』が本格的に物語に登場します。
そこからが!もう!!面白すぎ!!です!!
とにかく登場人物みんな味があっていいし、
物語全体のまとう雰囲気もいいし、
終わり方もとっっっても好きでした。
最後までモヤモヤして、父親の死の全貌を予測しながら読むんだけど、かすってもいなかった笑
最後はスッキリーー!です。ドーパミン出ます。
本当に児童文学ですか??
個人的には