「井上泰至」おすすめ作品一覧

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2015/02/26更新

ユーザーレビュー

  • 春雨物語 現代語訳付き
    『雨月物語』に比べると何か影が薄いですが、それは『雨月物語』の方が怪異色が強くて印象に残りやすい話が多かったからかと思います。
    『春雨物語』は人間の物語にいい作品が多かったです。自分は「死首の笑顔」、「捨石丸」、「宮木が塚」がよかったです。どれも現実の出来事を元にしているからでしょうか、読んでいて感...続きを読む
  • 江戸の発禁本 欲望と抑圧の近世
    「発禁本」という響きは『エロ』をどうしても想像してしまうが、どちらかというと徳川家や家臣に関する書物、仮想軍記といったものが対象になったらしい。残された史料から、そういった書物の作者の心情を読み取り、発禁にした理由を分析することで、違った観点で江戸幕府の視点を捉えることができるように思う。表紙の春画...続きを読む
  • 秀吉の対外戦争 変容する語りとイメージ 前近代日朝の言説空間
    文禄・慶長の役そのものについて論じた本ではなくて、後世の軍記・軍書がそれらの戦争をどう捉え、どう描いたかを論じた本。割とアカデミックで、一般人には興味を持ちづらい内容かも。
  • 雨月物語の世界 上田秋成の怪異の正体
    半分は秋成の話でした。秋成の茶人としての(他にもいろんなことやってるけどそれの)精神とかはどこに表れてるの?って学部の頃からの疑問が解決しました。全部本気でやっとったわけではなかったのね。
    最後の廃墟の話は面白かった。