岡山大学附属図書館の作品一覧

「岡山大学附属図書館」の「絵図で歩く岡山城下町」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 絵図で歩く岡山城下町
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 岡山大学附属図書館所蔵の江戸時代の岡山城下町の様子を描いた絵地図。この地図と比較しながら、当時の遺跡が各所に残る現在の街を紹介。岡山城下町にタイムスリップできる散策ガイド。

ユーザーレビュー

  • 絵図で歩く岡山城下町

    Posted by ブクログ

    前回岡山城下町を歩いたのは、学芸員の案内の下であったが、今回はこの本をタネに歩いてみた。今日歩いたのは、津山往来といって江戸時代山陽道のほかに岡山城下から倉敷方面に抜ける庭瀬往来と北の津山方面に抜ける津山往来があり、その入り口辺りを歩いたのである。
    シンフォニービルからオリエント美術館の西に下りると甚九郎稲荷がある。この名前のお方が相撲を取って橋を壊したらしい。つまり当時はこの辺りに堀があって小さな橋がかかっていたということを知る。
    現在天神山会館のある辺りは岡山藩の支藩の鴨方藩主の池田信濃守の中屋敷になっていたらしい。
    その周りをぐるりと堀がめぐっていた。その跡が今も公園や道路などになって残

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    2011年12月06日
  • 絵図で歩く岡山城下町

    Posted by ブクログ

    毎年秋に開催されている「宇喜☆宇喜フェスティバル」の参考にさせて頂いた一冊。
    江戸期の町並みが中心ですが、歴史ある城下を学ぶことができるお勧め本です。

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    2011年01月30日

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