市田良彦の作品一覧 「市田良彦」の「アルチュセール ある連結の哲学」「革命論」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 人気順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 アルチュセール ある連結の哲学 - 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻3,740円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 哲学者は何をどこまで思考したのか。歴史の構造ではなく"状況の理論"をこそ追求しつづけた曲折の全域を探査し、歴史の特異点に向けて、"はじまり"のために空虚をこじ開け、理論と実践、哲学と政治の連結と差異を消尽点にまで追いつめ、マルクス主義の境まで越えてなお、"現時点"に理論的に介入する、その思考の振舞いをこそ手に入れる。第一人者による待望のアルチュセール論。 試し読み フォロー 革命論 4.0 社会・政治 / 政治 1巻924円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 政治の例外状態としての革命。民主主義の究極の手段としての革命。政治が管理技術に成り下がり、価値判断をしなくなった時代に、"正義"を振りかざすだけでいいのか。「政治にはふれないことが政治」は本当か。ポストモダン以降の西洋哲学の重要課題を論じ尽くした、これ自体が革命的な一書。 試し読み フォロー ランシエール : 新<音楽の哲学> - 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻1,980円 (税込) 美学と政治学を架橋させながら様々な事象を考察する哲学者の思想を〈音楽=言語~反・歴史、反・文化〉という切り口から語りつくす、本邦初にしてあまりに挑発的なランシエール論。 試し読み フォロー ルイ・アルチュセール - 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻946円 (税込) 現代思想を代表するマルクス主義理論家か、妻を殺めた狂気の人か。知られざるアルチュセール(一九一八―九〇)の哲学とは何か。 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 市田良彦の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 革命論 社会・政治 / 政治 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ フランス現代思想の専門家による現代の政治に対する異議申立ての著作。この著作に通底しているのは、マルクス主義から受け継がれた主体性論であろう。主体と例外の関係、主体と革命の関係――この軸に、スピノザ論を加わることで、新書ながらも重厚な内容になっていると思う。 0 2012年02月25日