みどうゆかの作品一覧
「みどうゆか」の「お嬢様の悪だくみ」「お嬢様の悪だくみ(イラスト簡略版)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「みどうゆか」の「お嬢様の悪だくみ」「お嬢様の悪だくみ(イラスト簡略版)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ヒロインとヒーローどちらも一筋縄ではいかない個性的なキャラクターで読んでいて楽しかった。ラウラの悪だくみが可愛らしくて憎めない。でも天然のホワンとしたお嬢様ではないところがいい。ヒーローもラウラの悪だくみを面白がって受け入れる器の大きさがあって、二人の掛け合いが心地良いです。ラウラが居眠りしているところに出くわすスヴェンのシーンが印象に残って好きです。
Posted by ブクログ
作者の名前が「みどうちん」から「みどうゆか」になったらしく、一瞬え?ってなりましたけど、こっちのお名前の方がよいです。折角お話はいいのに、名前でん?ってなってましたから。
今回も天使のような容貌なのに、叔父夫婦と従姉妹たちに苛められすぎて、悪女になってしまったラウラ様。自分で悪女という割りに、やってることはお子さまの悪戯で笑いましたけど、彼女は真剣です(^^ゞ
嫁ぎ先のスヴェンはラウラの天使のほほえみに騙されず、ラウラを拒否してましたけど、最後には陥落。ただのお嬢様じゃないところに惹かれたんでしょうね。
悪人も極悪人は出てこず、みな愛すべき悪人って感じで、やっぱりこの方の作品は好きですね
Posted by ブクログ
優しかった両親を亡くし、叔父一家に苛められる日々を過ごすうちに、優しさなんて何の役にも立たないと気づいたラウラは、甘ったるいフェアリーだった自分に別れを告げて自称・悪女の道を歩み始めた。彼女が次に狙う相手は伯爵家の貴公子スヴェン。自分の可愛さと悪だくみを武器に彼を落とすのは簡単と高をくくっていたが、逆にあっさりとラウラの本性に気づかれてしまい…。
ラウラはしょっぱい悪女(笑)あれは悪女とは言わないでしょwwスヴェンじゃないけれど、やることがしょっぱすぎるわ!(笑)まぁ、そこがコメディで笑えましたが。お嬢様は情報収集のために庭に腹ばいになったり、下腹に力を込めて無理やり頬を赤くしたりはしないで