作品一覧 2022/06/25更新 俺が主人公じゃなかった頃の話をする 試し読み フォロー 【合本版】俺が主人公じゃなかった頃の話をする 試し読み フォロー 【合本版】同棲から始まるオタク彼女の作りかた 試し読み フォロー 同棲から始まるオタク彼女の作りかた 試し読み フォロー 星空色えほん 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 館川まこの作品をすべて見る
ユーザーレビュー 同棲から始まるオタク彼女の作りかた 村上凛 / 館川まこ 面白い 理想のオタク彼女を探す主人公と理想のオタク彼氏を探すヒロインが協力していく話 サクサク読めるので既存の4巻まで一気に読んでしまいました。 その後この作者さんの、お前をオタクにしてやるから俺をリア充にしてくれを全巻読みましたが展開が非常に似ている気がします オタリアを読んでいた人は、人によっ...続きを読むては辛口の評価になるかもしれません マイル 同棲から始まるオタク彼女の作りかた4 村上凛 / 館川まこ 希咲帰還から始まる第4巻 これまで景虎と心の協定を知っている者は居てもプライベート空間を共にして近くから二人の関係性を見続けた者は居なかった 希咲から景虎と心はどう見えているのか、そして進みゆく恋人を手にする活動が軌道に乗るに連れ、それぞれの胸の内にせり上がっていくパートナーへのグツグツした想いの丈...続きを読む。 そういったものがこれでもかと描かれていたね 希咲、心、景虎の3人で参加することになったコミケ。 元から綺麗で可愛い女子二人組だけでなく、景虎までリア充側として見られる描写が面白いね 物語初期ではその見た目や服装を心から山のように駄目だしされていた景虎 がここまで変化できたのは間違いなく心のお陰だし、心は心でこの巻でユーヤと急接近できたのは景虎の助言のお陰 ひょんな事から始まった二人の協定関係は確かに上手く回り始めている ただ、一方で上手く回ればあらゆる局面でパートナーの協力が必要とはならなくなるわけで 心は景虎が世話を焼かずともユーヤと出会えたし、合わせの約束も交わせた 景虎も心の助言を得ないままに依怜菜と親しくなり、デートからの告白まで辿り着いた パートナーの協力が必要ないまま、恋人が作れそうであるならそれこそ協定関係なんて不要なんじゃない?という話になってくる 景虎と心、二人の関係は協定関係があって初めて成り立つもの。それが無くなってしまえば、二人の関係はあっという間に瓦解してしまう。そこに協定以外に一緒に居たい理由がない限りは 互いに相手を理想の姿だと伝え合い、一度限りのつもりで挑んだデートで諦められず景虎に想いを伝えてしまった依怜菜 希咲に「心は景虎と付きったら良いのに」と言われて何も反論できず、景虎と依怜菜が付き合うと知って驚きの反応を返してしまった心 次巻は3人の関係性が大きく動くことになりそうだ それにしてもこの巻で登場した希咲はテンプレと言えるほどにコテコテのツンデレ妹キャラだったね 小さい頃は兄の景虎と同じ趣味を共有していたのにある時期から離れていくようになってしまって。それが心が間に立つようにしてオタク活動を共有する内に互いのしこりが取れていくような展開はたいへん好みなもの また登場してくれないものだろうか Posted by ブクログ 同棲から始まるオタク彼女の作りかた3 村上凛 / 館川まこ 正直言うと第1巻の頃は「なんだかなぁ……」と思わずに居られない描写が多かった為あまり好きになれそうにない作品だったのだけど、物語がようやく回り始めた第2巻終盤の頃から面白いと思えるようになった 途中で読むのを止めずに良かったよ 最初は秘密の関係として始まった景虎と心の協力関係。ここに来てその関係を...続きを読む知る人物が増えてきたね。この巻では依怜菜が二人の状況を知ったことで一緒に行動するシーンが増えている。 そのお陰で水着を買いに行く場面やナイトプールの場面が非常に華やかなことに。オタク系彼女を求める景虎としてはその状況をきっかけに二人のどちらかにベタぼれしたっておかしくないのに、彼はましろが気がかりなままなのはちょっと面白い点 この巻での景虎のましろを中心とした女の子達の扱いってどうにも優柔不断な面が目立ちそれが不快感となったっておかしくないのに、協力者の心が非常にさっぱりとしつつはっきりした助言を景虎にする為に景虎の優柔不断な印象が緩和されているね 依怜菜と急接近し、ましろに心残りがある状態で新たに繋がりを得ていくのは第2巻で出会ったゆめ 彼女の第一印象は何と言うか不思議ちゃんという程度だったのだけど、ラインの会話辺りから「そういった人物」特有の重さが垣間見え…… それでも悪質な勧誘などのタイプではないのだから、このまま景虎と良い感じになる展開も有っただろうにそこでましろと邂逅するとは予想外だったよ… 景虎の優柔不断さ、ましろのもしかしたらという態度、ゆめの重い執着。それらが絡まりあった結果生じた修羅場はなかなかのものでしたよ これまでの努力や奮闘が実ったかのように景虎に遂に訪れたモテキ。だというのにましろやゆめだけに終わらず依怜菜ともトントン拍子でフラグが成立してしまう展開は出来すぎだと言いたくなる部分もあるが、これまでに積み上げられてきた数々のフラグを思えばある意味当たり前の展開だったのかもしれない 問題となるのは景虎にこの修羅場を制御するような力もなければ、彼女たちの想いにどう応えたいのかという気持ちがまだ無いことかな? また、ラノベ的なお約束で言えば表紙になってる心がメインヒロインなのかな?と思ってしまうが現状では恋愛関係になりそうな雰囲気はなし。 その代わり、協力者である景虎だけが上手くいき自分はまだまだな状況にどうリアクションするのか楽しみな所 そういやこの巻では遂に現れることはなかったけど、妹が帰ってくるんだっけ。それによって発生するだろう新たな問題の数々が果たして二人の環境にどのような変化を齎すことになるのか気になるね Posted by ブクログ 同棲から始まるオタク彼女の作りかた4 村上凛 / 館川まこ 最終巻が気になる 女の子達が相変わらず可愛いな。ページ数が少し残念だったけど。最終巻はなんだか予想できそうなラストだろうけど気になる。 ニクさん 同棲から始まるオタク彼女の作りかた2 村上凛 / 館川まこ 可もなく不可もなく 上記の通り、ある程度予想通りの進み方。五条ましろとの関係がかなり進んだのでこの先の話が少し楽しみかな。 ニクさん 館川まこのレビューをもっと見る