プロフィール

  • 作者名:『週刊文春』特別取材班編(シュウカンブンシュントクベツシュザイハンヘン)

株式会社文藝春秋の発行する週刊誌「週刊文春」の取材班。『中国食品を見破れ スーパー・外食メニュー徹底ガイド』、『食のチャイナ・リスク 危ない中国産食品から身を守るために』などを手がける。

作品一覧

  • 食のチャイナ・リスク 危ない中国産食品から身を守るために【文春e-Books】
    4.0
    週刊文春で大反響を巻き起こしている「中国食品告発キャンペーン」。その一連の取材成果は2013年夏『中国食品を見破れ』にまとまりましたが、それ以降の記事を再編集し、文春e-Books化! ジャーナリストの奥野修司氏が中国取材を敢行、その驚愕の食材生産現場をつまびらかにするとともに、今、最も汚染が懸念される中国食品を明らかに。他にも中国産の遺伝子組み換え作物の真実、食品表示ラベルからは見えない「隠れ中国産食品」等々、人間が生きていく上で最も重要な“食”を、決して安全性が担保されているとはいえない中国産に多く依存していることの問題点を提起します。私たちが今この瞬間、口に入れているものは“どこ産”なのか? 本当に安全なのか――? 覆面中国人漫画家・孫向文さんの『実録中国猛毒食品「僕らだって怖い!」の巻』を特別収録。
  • 中国食品を見破れ スーパー・外食メニュー徹底ガイド
    2.7
    大反響を呼んだ『週刊文春』の中国食品告発キャンペーンを一冊にまとめて緊急出版! 巷に溢れる中国産食品の実態を明らかにすべく、食材68品目、外食87店をリストアップ。スーパーに並ぶあの野菜、某ファストフードでお馴染みのあのメニューも実は中国産だった! 何が安全で何が安全でないのか、食品を選ぶ目を養わなければ生きていけないこれからの時代に必携の一冊です。

ユーザーレビュー

  • 中国食品を見破れ スーパー・外食メニュー徹底ガイド

    Posted by ブクログ

    安い食品には、理由がある。
    見極める目が必要で、社会も安ければ良いという感覚から脱却しなければいけない。

    1
    2016年11月24日
  • 中国食品を見破れ スーパー・外食メニュー徹底ガイド

    Posted by ブクログ

    近年、日本人の血液をppm単位で調べると必ず有機塩素が検出される。中国産の食品が大量に入ってきているのが原因。中国の金持は食品を日本から輸入し、彼らが食べないものを日本に輸出している。中国にも汚染を取り締まる法律はあるにはあるが効力は全く期待できない。どうせ自分が食べるわけではないのだからという易毒相食という発想が根底にある。中国では土地が公有制。しょせん借り物であり農民は農地に愛着を持つことができず、土壌を改良して生産性をあげようという意欲を持つことができない。流通においても競争がないため、いいものを作っても収入に反映されない。常温のまま生鮮食品がトラックで運ばれている。製造禁止になった農薬

    1
    2015年06月08日
  • 中国食品を見破れ スーパー・外食メニュー徹底ガイド

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    食品添加物にばかり気を取られていました…
    地産地消とちょっとは考えたりしてはいましたけど。。
    確かに、食品だけでなく、雑貨などの商品も
    …申し訳ないですけど、扱い雑なんです。
    だから、そういうコトなんだよーそうだよねー
    と妙に納得してしまう自分もいます。

    ただ、今漢方に傾倒してきているので
    中国産ダメ!絶対!!にはなれない現状…

    国によって得手不得手があって、
    それぞれの国でお互い補い合っていく。
    そこは勿論同じ人間ですから、誠実に向き合って。
    それでよいのではないかしら。
    ただまぁ。日本で生活している以上はこの四季にあった
    この土地で収穫できる食品が一番合っていると思ってます。
    わざわざ

    0
    2014年09月13日
  • 中国食品を見破れ スーパー・外食メニュー徹底ガイド

    購入済み

    あと一歩

    中国の食材がどのような形で、日本の家庭や外食産業に入り込んでいるかについての内容で、基本的には農薬や防かび剤、防腐剤などが使われている可能性を示しているものです。どちらかというと読み物と言うよりもタイトル通りのガイドブックといった感じでした。
    外食産業に対しては、どのようなメニューでどのような中国産の食材が利用されているかと言った取材に基づく報告が列挙されている。
    とはいえ、果たして中国の食材がどれだけ危険なのかと言うことについては明確に言及している訳ではなく、全ての中国産に利用されているのかどうかもわからない。
    ただし、現在の中国国内の大気汚染、水質汚濁、土壌汚染などを垣間見ると、まと

    2
    2013年11月11日

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