米田達郎の作品一覧
「米田達郎」の「リーチマン」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「米田達郎」の「リーチマン」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
2009年、『タマキ」』がMANGA OPENで奨励賞を受賞。2010年に『ライク・ア・ローリング・主夫 リーチマン』でデビュー。『リーチマン』などの作品を手がける。
自転車、料理、フィギュアな日々
基本、主夫マンガ。
だけど、自転車、料理、フィギュアが好きなら読めるし、
何より、すげー簡単に読めるコマの割り方、写植の付け方かたしているので、非常に読みやすい。
下手に次、読むコマがわからなくならないし、
自転車、フィギュアが好きなら読めるし、
巣鴨とか下町が好きなら読める良作。
3.11からの話は少し蛇足もあるけど、
全3巻でするっと読めるいい作品。
Posted by ブクログ
うつろい、変化していく日常を悩みながら歩んできた主夫マンガ完結。
日々は過ぎてゆく。今作品の主人公米田達郎は1巻から造形師になるという目標のもと、嫁との共同生活を過ごしていました。そういった作品だからこそそちらの道で何かしらの結果を描くのかなと思ったんですが、なんだかんだ日常の中に埋れていきました。達郎と嫁の生活の中にはたくさんの日常が詰まっており、その中で達郎の悩みながらも一歩一歩進んでいく様には他愛もない日常の中でウジウジ悩んでしまう自分にとって親近感の沸くものでした。最後の話では、止まってしまった者と歩んでいる者の姿が描かれましたが、リーチマンである逹瑯だからこそ出せた答えでもある