作品一覧

  • 漢文が読めるようになる〈論語編〉
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    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ第3弾。本書では、『論語』の文章を使って漢文訓読の技術を学んでいきます。「子曰く」で有名な『論語』は落語、お芝居の台詞や、慣用句にも使われており、日本人にとって、書物と知識の象徴のようなものです。第一部では返り点、送り仮名のある文章で練習し、第二部では白文を読んでいきます。二千年以上前に書かれた文章を読むための技術を学ぶことは、日本語の表現を豊かにすることにつながっています。
  • 漢文が読めるようになる
    4.5
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「将来」という熟語があります。「ショウライ」と読みます。これを漢文の規則で読むと「将(まさ)に来(きた)らんとす」となります。このように、私たちが何気なく使っている言葉には「漢文」の表現が多く含まれています。漢文を読む規則を知ると、漢字を使った語句の意味を正確に知るだけでなく、その語句を使った日本語の表現をみがくことにもなるのです。送り仮名、返り点のない文章まで読めることを目指します。
  • 中国英雄列伝を漢文で読んでみる
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    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評、『漢文が読めるようになる』の第2弾。今回は中国の英雄列伝を読んでいきます。第1章では「臥薪嘗胆」のエピソードを中心に、送り仮名、返り点のついた文章を読み、第2章では「項羽と劉邦」を返り点のみで読みます。そして第3章では「三国志」の、送り仮名も返り点もつかない“白文”に挑戦します。演義などで馴染みのある英雄たちに、原文のまま触れる醍醐味を味わうことができます。

ユーザーレビュー

  • 漢文が読めるようになる

    Posted by ブクログ

    漢文が全然読めなくて、タイトルに惹かれて購入。
    なじみのある漢文を例題に説明しているのでとてもわかりやすいです。

    0
    2013年10月30日
  • 漢文が読めるようになる

    Posted by ブクログ

    唐詩選を読むために、どうしても文法のおさらいを
    したくて読みました。

    口語で書かれていて、お講義の実況っぽい感じ。活字も大きくて、とても解りやすかったです。訓読し、書き下して訳するということは、下手ながらにでも思い出して出来るようになりました。

    解らないままの点を放置して大学の課題をやりたくなかったので、高校で漢文をやってから時間の経っている私には良かったです。ただし、これは入門ですので、もう少し学びたい方は文法をコンパクトにまとめた本をお手元に置きながらどんどん作品に当たられるのがいいと思います。

    どうしてこうなるんだっけ?というところが
    もう少し詳しくまとまっていたら満点!

    0
    2020年01月26日

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