さいね/こみねの作品一覧
「さいね/こみね」の「終焉ノ栞」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
とある手段で、ゲームへの『道具』が手に入る。
彼ら4人はそれを行って…手に入れた。
日常の中、同じ時間で会話をして
その時その人が何を思っているか。
繰り返しのように出てきますが、まったく気にならず
本人達の行動の方が気になってきます。
当然最初の方は隠れているものがあり
それが次のタイミングで出てきたり、で
全体像が見えたり見えなかったり。
都市伝説、に相応しい、ぞっとするような状態。
4人それぞれの性格もありますが、それもまた
ぞっとする状態になってしまってます。
途中での依存発言。
そんな可愛らしいもので終わってない気がしますが
本人がそうというなら…そう?
誰がキツネで、誰が裏切
Posted by ブクログ
※考察のようなものが入ってます。
1巻に続いて、あの恐怖感というか、緊張感というか、は健在でした。
ただ、前もそうでしたが、あの四人の視点が切り替わるたびに同じ場面を読むのはちょっと辛かった。
話の都合上必要なんだと思いますが。
それから、キツネの正体。
なんとなく誰もがいくつか予想したなかのひとつだと思います。
まだはっきりというか、すっきりはしないんですけどね。
あと、ちょっと気になるのですが、キツネを四人が指差す場面の絵。
あれをどうやって見てもA弥、C太、D音がまっすぐ同じ方向を見て、同じ方向を指しているのに対して、B子だけ微妙にA弥を見ているように見えるし、指もおかしな形をしてA弥