金城拓真の作品一覧
「金城拓真」の「世界へはみ出す 日本でダメなら、海外へ行く。」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「金城拓真」の「世界へはみ出す 日本でダメなら、海外へ行く。」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
アフリカで40社以上の会社を経営する起業家、金城拓真さんの本。
アフリカでビジネスをするだけでも凄いと思うが、それだけでなく人生の歩みが1つのストーリーとして
面白い。大学は氏曰く、韓国の三流大学を卒業したそうだし、公務員にはなりたかったのに面倒くさくて
公務員試験すら受けなかったらしい。
そして、アフリカでビジネスを始めた理由も、「日本で就職ができなかったから」。
そんな考えに大変共感した。
「海外」というと、どうしてもハードルが上がったり、凄い人が行くものっていうイメージが強すぎる。
留学にしたってそう。エリートがさらにエリートになるための手段になっている。
そうではなくて、もっと一般的
Posted by ブクログ
金城氏は、25歳の時にアフリカで起業してから、あっという間に
40社以上の企業を経営、総売上高300億円以上を稼ぎ出すまでにな
った、凄腕の経営者です。
そう聞くと、さぞや優秀な方なのだろうと想像するのですが、これ
がそうでもない。一流大学出でもなく、留学経験もなく、おまけに、
フランス語どころか英語もしゃべれない。さらに、アフリカで起業
する前に抱いていた夢は、一生安泰な公務員になることだったと言
うのですから、世の中が思い描く「グローバル人材」とは完全に真
逆のイメージですよね。
でも、彼はアフリカで、人が真似できないようなことを実現してい
る。何故か。本書を読むと、その秘密を垣間見る
Posted by ブクログ
著者、金城拓真氏は、アフリカで会社を興し年商300億円、40社以上を経営する社長。
彼は、25歳まで無職であり、日本ではなくアフリカに新境地を開いた人物です。
?人と同じ土俵で戦わない
?異国の友人を作る
?隠れたビジネスチャンスを見つける
?レッドオーシャンではなくブルーオーシャンで起業する
?ビジネスでビジネスを生む→1tるのビジネスを発展させていく
?本業では儲けず、手段にし、キャッシュポイントを作る
?お金に執着しない
?採用基準はトラブル対応力→何か必ず起きるものだと考える
?自分の身は自分で守る
?運命共同体を結成する→お金より信頼感
?信頼できる現地人へ権限を与える
?無理を