ぎんなんの作品一覧
「ぎんなん」の「星ヶ岡のチンパンジー 無名の小さなお店が有名な大きなお店に勝つたったひとつの戦略」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ぎんなん」の「星ヶ岡のチンパンジー 無名の小さなお店が有名な大きなお店に勝つたったひとつの戦略」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
やっとの思いで夢だった食堂を始めたものの、大手レストランとの競争の中で騙されて失敗し、一度はあきらめかけたけど、大切なことに気づいてやり直し、成功するという気持ちいいストーリーでした。
「レストラン」という言葉には、「元気を回復させる」という意味があるので、小さな食堂だけどレストランと名付けたあたりがクライマックスの感動的なくだりでした。
小さなお店や会社は大きなところと同じ土俵で勝負しても勝ち目がないということを教えてくれるビジネス書です。
価格で勝負しても勝ち目がないということは当たり前のように日々思いますが、品質でも勝負すべきではないということが、当たり前のようで目からうろこが落ち
Posted by ブクログ
先日、魔法のマーケティングのセミナーを拝聴した、川上さんの一冊。
エビカツでお世話になっている青木さんからお借りしました、感謝。
端的に言えば「マーケティングの基礎」、となるのでしょうが、
ストーリーを持たせながらうまく誘導しているので、非常にわかりやすく。
お客様目線はやはり、大事だなぁ、、とあらためて。
そして「志」「差別化」「エピソード」で表現される三本の矢、
自分自身を見つめ直し再構築するのには、避けては通れないと痛感しました。
で、実は本日に、生で「三本の矢」の実践セミナーも拝聴できる予定でしたが、、
こういう時に限って頼まれ業務が立て込んで、泣く泣くキャンセルでした。
も
Posted by ブクログ
ブランディングを小説仕立てで分かりやすく、そして、面白かった。ブランディングには3つのポイントがあると書かれている。
1) ”志”のストーリー
2) ”差別化”のストーリー
3) ”エピソード”のストーリー
品質、機能や価格で差別化できない昨今、その製品やサービスの持つ共感性や意外性、面白さ、それらを求めて商品を買う。そして、ストーリーには、それを売る人自身の思いや、熱意も込められていると思う。熱意という意味では、農林水産業の生産者や飲食業はその思いを直接、消費者に届けられるという意味で、とても恵まれている(と考えることができる)し、やりがいのある仕事に思った。