作品一覧

  • 改訂版 人事担当者のためのメンタルヘルス復職支援
    -
    1巻3,300円 (税込)
    不調者対応全体をカバーする仕組みを四つのステップで解説

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  • 健康診断という「病」
    3.7
    「直前の禁酒がリスクを増大?」 「ストレスチェックでわかるのは、会社のブラック度!?」 「がんは見つけられない?」 「大人になっても、なぜ毎年身長を測るのか」――。 元産業医が明かす、残念な「職場の健康管理」。 本書は、20年以上前から産業医として勤務した著者が、現場で直面した様々なエピソードを交えながら、多くのビジネスパーソンが抱く疑問に答えつつ、効果的な健診結果やストレスチェックの使い方、個人で最低限受けるべき検診などを解説し、働く人にとっての真の健康やエピソードを紹介します。 定期健康診断の直前にあわててお酒を控えたり、炭水化物を減らしたり、腹囲を測定する瞬間にお腹を引っ込める人もいます。しかし、毎年こんなことを繰り返しても、残念ながら健康につながる効果はありません。職場の定期健診などの健康管理は、必ずしも働く人を守ってはくれないのです。そのような環境の中で、いかにして自身の健康を守っていくのかを知っていただくことが、本書の目的です。――「まえがき」より
  • ゼロから始める ストレスチェック制度導入マニュアル
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    1巻2,200円 (税込)
    平成27年12月施行のストレスチェック制度義務化に対応。企業の担当者が無理なく導入・運用するためにどう取り組んだらよいかを10のステップで詳解。
  • 人事担当者のためのメンタルヘルス復職支援
    -
    1巻2,933円 (税込)
    急増するメンタルヘルス不調者にいかに対応するか?経営上の人材リスクを最小化し、不調者の回復を支える対応ルールとステップを解説したマニュアル。
  • 課長のためのストレスチェック制度の勘所 [増補改訂版](日経BP Next ICT選書)
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    1巻968円 (税込)
    2015年12月に施行の「ストレスチェック制度」により、従業員50人以上の事業場には2016年11月までに1回目のストレスチェックを実施が義務付けられました。部下が高ストレス状態と判定され、本人が医師の面接指導などを自ら望んだ場合、上司はどうすればよいかを、主に課長向けに解説します。  連載記事を5回分加えた増補改訂版では今後の職場の在り方にさらに踏み込みました! <目次> 【第1回】2015年12月から義務化 「ストレスチェック制度」とは? 【第2回】チェックを受けた後 病気の未然防止にどう使う? 【第3回】部下が「高ストレス状態」 上司はどう対処するか 【第4回】制度運用の要は産業医 メンタルヘルスは専門? 【第5回】受検者が少ないと ブラック企業判定が下る? 【第6回】人事部門は負担増? 制度運用の役割分担 【第7回】運営受託をビジネスに チェック機能だけではダメ 【第8回】制度導入の要になる 「衛生委員会」に注目! 【第9回】厚労省が無償システム提供へ 【第10回】「ありがた迷惑」にしない! 【第11回】分析結果で職場を改善 【第12回】何が「職場ストレス」なのか 【最終回】導入後に広がる企業間格差 ※この電子書籍は、日経情報ストラテジーの連載「ストレスチェック義務化時代の心の健康管理」(2015年2月号~2016年2月号)を再構成したものです。
  • できる社員の健康管理術 産業医が教える、生産性を高める暮らし方・働き方
    3.4
    一流アスリートのようにベストコンディションで成果を上げる! 長引く不況で、賃金・ボーナスも上がらない中、ビジネスマンは会社から「業績アップ!」「成果を出せ!」「部下を育てろ!」と無理難題を突きつけられる。たまるストレスを発散させようと、盛り場に繰り出すと愚痴に深酒。アルコールの量が過ぎると、興奮作用が安眠を妨げる。 多くのビジネスマンは、ストレスをため、疲れていくという「負のスパイラル」に陥っている。負のスパイラルに陥る要因は「睡眠不足」「飲酒習慣」「運動不足」「荒れた食習慣」があげられる。この要因を少し改善するだけで、生産性が上がり、明るくイキイキとした毎日が取り戻せる。 社員のストレス管理と健康管理をテーマに企業、団体から年間100回以上も講演を頼まれる著者が、簡単な方法で体調を管理し、明るく元気に過ごせ、生産性を上げる方法をわかりやすく解説する。 ※本書は2011年3月に東洋経済新報社より刊行された『できる社員の健康管理術』を電子書籍化したものです。

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  • 人事担当者、管理職のための メンタルヘルス入門 図でわかる、適切な対応ができる
    3.7
    1巻1,496円 (税込)
    仕事の環境激変により、メンタルヘルスの不調を抱えている人は多い。部下がうつ病、適応障害などの症状が出たとき、どう対応するか。ストレス社会で部下を束ねる上司必読の書。 ※本書は2009年4月に東洋経済新報社より刊行された『人事担当者、管理職のためのメンタルヘルス入門』を電子書籍化したものです。

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  • 健康診断という「病」

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    健康診断を当たり前のように毎年受けている人にとっては寝耳に水といった内容。でも、確かにこれを読むと一理あるし、健康診断の数値の設定によって受診を促され、治療が開始されるが、検診の数値の設定も実は施設によって違いがあるし、毎年健康診断で浴びる放射線量で細胞が傷ついている可能性に関しても考慮すべきなのではないかと思ってしまう。健康診断は万能ではないということを改めて実感する。

    0
    2023年04月16日
  • 健康診断という「病」

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    健康診断を過信しすぎずうまく使ってやろうとする態度が重要。そのために押さえておくべき知識、その項目の背景等、知ることができて有用だった。

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    2021年08月23日
  • 人事担当者、管理職のための メンタルヘルス入門 図でわかる、適切な対応ができる

    Posted by ブクログ

    昨今叫ばれるメンタルヘルスの対応、
    自分は人事担当者でも管理職でもないですが、
    社会人生活をする中で、かなり身近な話題と長年感じています。

    ということで読んでみました。
    メンタルヘルス不調の種類、不調者の気づき方など、
    管理職レベルでの観点で説明されています。

    でもたぶんこれでは気づけないのではないかと思いました。
    あと、不調を感じたら、全部専門家に任せるという説明も
    本当に良いのか?という疑問が残りました。

    専門家に任せるとさらに専門家(医者)への診察を勧めることになるかと思います。
    でもそれが責任の観点ではよいのかと思いますが、
    不調者を不調から脱出させる最適解

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    2015年02月22日
  • できる社員の健康管理術 産業医が教える、生産性を高める暮らし方・働き方

    Posted by ブクログ

    とても貴重な内容で、同様の本を読んでない人は早く読むことをお勧めします。
    有名なビジネス書である「7つの習慣」やポジティブ心理学と同様の内容です。人類は自然にしているとネガティブに考えてしまったり、好ましくない習慣をとりがちです。意識して好ましい考え方、習慣をとることで、生産性が飛躍的に伸びるのです。

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    2014年12月07日
  • できる社員の健康管理術 産業医が教える、生産性を高める暮らし方・働き方

    Posted by ブクログ

    新しい習慣を身につけるのに、挫折はつきもの
    挫折とやり直しを繰り返す

    そばと玄米が血糖値をあげる

    カフェイン仮眠
    テレビは生産性を下げる

    回復は運動と仕事と異なること
    習慣を記録する

    問題に対処できないから感情的になる
    ストレスは能力をあげる刺激

    負荷が大きいストレスを超えて大きな成長
    感情コントロールが生産性を上げる
    相談相手を増やす

    0
    2011年03月13日

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