天木直人の作品一覧 「天木直人」の「アメリカの不正義」「アメリカの不正義 レバノンから見たアラブの苦悩」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~7件目 / 7件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 マンデラの南アフリカ―アパルトヘイトに挑んだ外交官の手記 - 社会・政治 / 国際 1巻1,760円 (税込) 「人種差別の極致ともいえる南アフリカ共和国のアパルトヘイト―いったいこのような不合理な制度がいつまで続くのか。国際社会はそれに対して有効な手を打てないのか」本書は、外務省アフリカ第二課長としてこの問題に取り組んだ、著者の3年間の記録である。 ※本書は2004‐06‐24に展望社より刊行された書籍を電子化したものです。 試し読み フォロー アメリカの不正義 レバノンから見たアラブの苦悩 - 社会・政治 / 国際 1巻1,760円 (税込) 米国のイラク攻撃に反対する意見を具申して外務省を追われた前駐レバノン特命全権大使が、米国の中東政策の誤りとそれに従う小泉首相の外交の危うさに警鐘を鳴らす。 ※本書は2003‐12‐03に展望社より刊行された書籍を電子化したものです。 試し読み フォロー さらば日米同盟! 平和国家日本を目指す最強の自主防衛政策 4.0 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻1,320円 (税込) ★緊急出版! 沖縄を守れなければ、日本は米国の支配から永遠に逃れられない! 日本国民に問う問題作!★ 普天間問題をはじめ、レイプ・暴行事件、騒音問題、思いやり予算……さまざまな問題を起こしながらも日本に駐留し、居座り続ける米軍は、本当に日本を守るために存在するものなのか? 鳩山が退陣に追い込まれる元凶となった「普天間問題」の根本的な原因は、日米安保条約の成り立ちにある。しかしそれは、もはや日本をテロに巻き込みかねない悪法と化した。歪みきった日米安保条約の根底原因を暴き、それに代わる完全無欠の国防を実現する、唯一にして最強の「新たなる防衛策」を、元外務官僚の著者が論じる。 【見出し】 ●日米同盟は日本をテロとの戦いに巻き込む ●米国の下請けと化した自衛隊 ●日米安保体制を求めた昭和天皇の「二重外交」 ●対米従属政策は自民党の党是 ●旧日米安保条約は「密約」だった ●最高裁の極秘資料が示す司法の密約 ●米国はどこかで戦争を起こさなければならない ●数人の犠牲と引き換えに千数百人も虐殺した ●「テロとの戦い」の正体 ●戦時の情報工作は正当化される ●米国によって決められた日本の国防政策 ●米国が警戒した樋口レポート 試し読み フォロー マンデラの南アフリカ - 社会・政治 / 国際 1巻943円 (税込) 「人種差別の極致ともいえる南アフリカ共和国のアパルトヘイト―いったいこのような不合理な制度がいつまで続くのか。国際社会はそれに対して有効な手を打てないのか」本書は、外務省アフリカ第二課長としてこの問題に取り組んだ、著者天木直人の3年間の記録である。 試し読み フォロー 九条新党宣言 - 社会・政治 / 政治 1巻943円 (税込) 小泉政権と決別して外交官を辞した天木直人と、国会議員を辞めた元共産党政策委員長筆坂秀世が、憲法9条を基軸に新しい政治の可能性を探る。 試し読み フォロー 怒れ、9条! 3.0 社会・政治 / 政治 1巻943円 (税込) イラク戦争に反対して、やむなく外務省を退職した著者は「憲法9条こそ最強の安全保障政策である」と主張する。 試し読み フォロー アメリカの不正義 - 社会・政治 / 国際 1巻943円 (税込) イラク派兵にNO!―ブッシュ大統領と小泉首相は間違っている!イラク戦争に反対し対米追随の外務省と訣別した前レバノン大使が、膚で感じたアラブの心を日本に伝えた気迫あふれる現地報告。前著『さらば外務省!』の原点がここにある―全国で大反響!! 試し読み フォロー 1~7件目 / 7件<<<1・・・・・・・・・>>> 天木直人の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> さらば日米同盟! 平和国家日本を目指す最強の自主防衛政策 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 日米安保条約が根源的に持つ危うさを訴え、集団安全保障条約の締結に向け、日本は今後努力していかなければならないとの提言をしている。 外務官僚として、憲法9条の持つ意味をしっかりと捉えながら、対米従属から脱しないと、戦争国家アメリカが危惧するテロに巻き込まれるとしている。 戦後、日本の政治家、官僚が如何にアメリカのいいなりにならざるを得なかったか、政権が変わろうともその体制から脱するのが如何に大変なのか思い知らされた一冊だ。 0 2011年03月01日 さらば日米同盟! 平和国家日本を目指す最強の自主防衛政策 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 著者は小泉政権時代にイラク攻撃支持への反対を唱えて外務省を辞めさせられた元官僚です。 第五章までのアメリカの意図や行動原理、パレスチナ問題などについてはよく書かれていると思います。 しかし、第六章以降の著者の提言はいただけません。率直に言ってナイーブ過ぎます。北朝鮮や中国を甘く見過ぎている。六章以降の主観的で断定的な物言いがこの本の価値をかなり下げていると思います。本の前半部分はよく書かれているだけに残念。 0 2012年03月01日 怒れ、9条! 社会・政治 / 政治 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 03年8月、イラク戦争に反対して外務省を実質解雇処分された元外交官。(最期の役職は駐レバノン特命全権大使)のブログメッセージ集。 日本の政治家、外務省役人の本来の仕事をしていない状況を指摘し、日本の現状が、いかにアメリカ追従どころか犬的な状況であるのかをそのときの出来事に合わせてメッセージ。 そしてこの日本が直面する様々な課題に対し、憲法9条を死守することの意味を熱い想いで語りかけ、政権を目指すのではなく、まず9条を守ることを主旨に新しい政党(質問趣意書新党なるもの)を作っていこうという呼びかけだ。 私は天本さんの意見に賛成です。 0 2009年10月07日