福井栄一の作品一覧 「福井栄一」の「1分で読み聞かせ 子どもが夢中になる「ことわざ」のお話100」「大阪人の「うまいこと言う」技術」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 名作古典にでてくる - 児童書 / 児童文学 1~3巻1,870円 (税込) 化けるのが得意な狸、でも、猟師にはその化かしが通じるでしょうか? 牛がなみだを流したそのわけは? 「どうぶつ」がでてくる、ちょっと不思議なむかしばなしをあつめました。 試し読み フォロー 鬼・雷神・陰陽師 古典芸能でよみとく闇の世界 4.0 雑学・エンタメ / アニメ・芸能・ゲーム攻略本 1巻720円 (税込) 古来、日本人は鬼や怨霊といった「もののけ」の存在を信じ、語り継いできた。そして、それらは能や狂言、歌舞伎、舞などの芸能の中で、恰好のモチーフとなった。本書は、そのような舞台に登場する「もののけ」をみることで、日本人の心の深層に広がる闇の世界をよみとく。陰陽道(おんみょうどう)を駆使して平安京の悪霊に立ち向かった陰陽師・安倍晴明(あべのせいめい)。雷神と恐れられつつも、「天神さん」として親しまれ、信仰の対象となった菅原道真(すがわらのみちざね)。酒呑童子(しゅてんどうじ)や茨木童子(いばらきどうじ)などの鬼退治で名を馳せた源氏の郎党・渡辺綱(わたなべのつな)。人間社会と闇の世界との境界にいた彼らは、どのように演じられてきたのか、そして今なお観客を魅了するのはなぜか。ユニークな視点から芸能文化を探究する新時代の語り部が、跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)する「もののけ」たちの世界にいざなう。 試し読み フォロー 1分で読み聞かせ 子どもが夢中になる「ことわざ」のお話100 - 暮らし・健康・美容 / 出産・子育て 1巻1,100円 (税込) 「ことわざ」は、すばらしい友だちのようなものです。楽しいときには一緒に笑ってくれ、つらいときには、はげましてくれます。また、困ったときには、力を貸してくれます。本書は、そんな「ことわざ」を使った、読み聞かせにぴったりの、おもしろくて楽しい小話を100話収録しました。各ことわざの最後には、そのことわざの意味や用法を解説しています。読み聞かせの題材としてご活用いただき、お子様にことわざのすばらしさを伝えてあげてください。また、お子様も声に出して読んでみてください。そうすることで、ことばの知識がさらに増えることでしょう。聞いて読んで笑ってことわざを楽しく学ぶことができる一冊です。 試し読み フォロー 現代語訳 おもしろ日本古典ばなし115 - 児童書 / よみもの 1巻1,540円 (税込) あっとおどろくはなし、ぞっとするはなし、笑ってしまうはなし…。『竹取物語』『堤中納言物語』『古今著聞集』などから、風変わりでおもしろい話115話を厳選。 試し読み フォロー 上方学 - エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻569円 (税込) そもそも「上方」ってどこか知ってはりますか? はたまた「関西」や「近畿」との違いは?こんな問いからはじまる本書では、“まったり”とした語り口を武器に、上方文化の普及啓蒙に尽力している気鋭の講演師が、上方の過去・現在・未来について“はんなり”と語りつくします。まず第一章では、「関西」「近畿」「上方」の呼び名の由来について、文献を渉猟し、初出やその地域を特定していきます。第二章は「上方三都物語」。奈良、京都、大阪の歴史をひも解きながら、今日の姿に至った背景を浮き彫りにします。第三章は著者の本来のフィールドである、上方芸能についての解説。いわば上方芸能の入門篇です。そして第四章は結論。上方文化圏の将来のあり方について、著者の思うところを説いていきます。歴史の宝庫、芸能・芸術の殿堂、そして人生の故郷――この高貴にして雄大なる上方文化の世界へ、世界初の上方文化評論家が、皆様をご案内いたします。 試し読み フォロー 大阪人の「うまいこと言う」技術 3.0 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻720円 (税込) 「アンタの話は『新しい煙管(きせる)』やなあ。つまらんわ」――。笑いの都・大阪には、相手に「うまいこと言うなぁ」と思わず感心させ、場の空気を和ませるような会話表現がある。角(かど)が立たないように、言いたいことはしっかり言う。その技は、商談やお隣りさんとの日常会話、色街での駆け引きの中で息づいてきた。あからさまには言えないとき、窮地に陥ったときなど、ユーモア溢れるとっさの一言があれば、行き詰まる会話に風穴を開け、人間関係を円滑にできる! 会話力を磨きたい人必読のオモシロ知的表現術。 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 福井栄一の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 鬼・雷神・陰陽師 古典芸能でよみとく闇の世界 雑学・エンタメ / アニメ・芸能・ゲーム攻略本 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 能や狂言は実際に見たことがなく、また取り立てて見たいとも思わないのですが、あの雰囲気やストーリーや舞台の間や細かい作法、その他様々なことを考えると、ただ単に鑑賞するだけではその奥深さを知ることはできません。本書のような解説を予め知ることで能や狂言の味わいが実感できるのではないでしょうか。何にしても、予備知識が無いことには感動は覚えません。 鬼の渡辺綱、雷神の菅原道真、陰陽師の安倍清明の伝説、英雄譚を語り継ぐ芸能の解説本ですが、なかなか面白いです。学校の授業でも蘊蓄話として取り入れると興味が深まるのではないでしょうか。 0 2013年01月18日 大阪人の「うまいこと言う」技術 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ こんなことを言っている大阪人はまあほぼ皆無と言っていいだろうが、解説で豊富に語られる小噺が面白い。ジョークのカタログと考えれば、それはそれであり。 0 2015年11月21日