配信予定・最新刊

作品一覧

  • 永久保存版 イタリア料理手帖 完全攻略 料理名から素材までイタリアンのすべて
    NEW
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イタリア郷土料理の一皿解説から名産の食材、ワイン解説、メニューの読み方まで。豊富な写真で見て楽しく読んで役立つミニ図鑑・新書サイズの1冊にぎっしり詰まったイタリア料理の基礎知識、前菜からドルチェまで、本場リストランテやトラットリアの写真入り。・知っておきたい食材を徹底網羅。各州特産のハム・ソーセージ、チーズ、ワイン、野菜や果物、美食材料など写真入り解説が嬉しい。・日伊併記で巻末には食材&料理名要覧も。おいしいイタリア旅にも必携。イタリア通になれる1冊。著者は1998 年イタリアに渡り、旅と料理のビジュアル・ノンフィクションの分野で撮影、執筆活動を続けているユニット。食分野に情熱を注ぐ2人がイタリア料理のリアルを伝える入門書として編んだ本書は、各地の郷土料理の一皿解説から、イタリア美味遺産ともいうべきハム・ソーセージやチーズなどの食材、特有の野菜、土着品種のワインや地方菓子を紹介。豊富な写真で図鑑風に、網羅的かつ事典的に、見て読んで楽しいガイドブックを目指しました(本書は2016年刊にパスタの章を補稿、最新情報で再編集したものです)。
  • Dolce! イタリアの地方菓子
    3.0
    1巻1,232円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スイーツの源流は、実はイタリアにあり!イタリア各地にはなんとも可愛らしいお菓子(ドルチェ)が今もたくさん遺っています。本書はそんなイタリア伝統の地方菓子を「作る」+「旅する」+「薀蓄を知る」の3方向からアプローチ。マエストロ直伝のレシピとイタリア菓子紀行、薀蓄と歴史が詰まった保存版の1冊です。ヴェネツィア、トスカーナ、シシリア……イタリア各地にある「伝統的カフェ&老舗菓子舗」の人気スイーツも紹介。ドルチェを愛するがゆえにイタリア人が育んできた独特のスイーツワールドをご堪能ください。
  • 最新版 ウィーンの優雅なカフェ&お菓子 ヨーロッパ伝統菓子の源流
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    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 老舗カフェ、王室・名門貴族御用達の菓子舗や新しいスイーツ専門店などを厳選、120種のウィーン菓子とともに紹介する、唯一無二のウィーン発スイーツ・バイブル。さらに秘伝のお菓子のレシピ20品、歴史コラムも充実。ヨーロッパのお菓子の源流をウィーンに訪ねます。
  • トラットリア ドンチッチョの極旨シチリア料理
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    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 石川勉シェフはシチリア料理に特化したトラットリアを始めて早18年。東京・渋谷は青山学院大学脇の人気店「ドンチッチョ」の魅力は、その気さくで温かい雰囲気と、石川シェフはじめスタッフ全員で作り出すシチリア料理の美味しさにあります。今夜も満席、今夜もスタッフ合唱隊のバースディソングがテーブルを包み、祝福の拍手が店全体を包む。普段着で行ける店でありながら極上の「ハレ」の場、そんな超人気店ドンチッチョの厨房に密着。基本のソースと石川シェフのスペシャリテ、79レシピとともにシチリアの味の魅力を、イタリア在住の気鋭の著者が解き明かします。
  • イタリア「地パスタ」完全レシピ
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パスタとひとことで言っても地域性がある。だから「地パスタ」。イタリアはひとつの国ではないとよく言われるが、料理もまたしかり。イタリア料理は地方料理の集合である。そんなイタリア20州のパスタを代表的なものからレアなメニューまで77セレクト。本場に忠実なイタリアンでは定評のある「オステリア・デッロ・スクード」の小池シェフが、乾麺から手打ち麺まで再現し、レシピを丁寧に公開。その「地パスタ」の裏にある物語や由来を在イタリア食ジャーナリスト池田愛美が掘り起こした、待望の実用版パスタ事典。

ユーザーレビュー

  • イタリア「地パスタ」完全レシピ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    日本語でこういうのが読めちゃうんだからすごい。イタリアでもかなりマイナーなそうなものがぞろぞろと。内臓のソースとか、凄い量できて、年に何回かその時みんなで食べて、それっきり見たいなレシピもあっていろいろ覗いているみたいで楽しい。

    0
    2024年12月22日
  • Dolce! イタリアの地方菓子

    Posted by ブクログ

    南の方が多いかな?巻末にアルトゥージの料理本の中のお菓子リストがあるのだけど、なぜか9月まで?お菓子を幅広く取り上げてあるので、なんとなくイタリアお菓子の位置付けのようなものがわかって楽しい。地域別なりで深掘りするなら別の本に移ることになるけど、まずこの本の大きさ、分量、手頃で、散りばめられたエピソードは読みやすくてよかった。

    0
    2023年12月17日
  • Dolce! イタリアの地方菓子

    Posted by ブクログ

    「見て元気、食べて元気(!?)なスイーツ『ティラミス』の物語」

    卵黄の優しい色合いとココアパウダーの濃いブラウン。この2色のコンビネーションが象徴の口の中でほんわりとろけるデザート、ティラミス。1990年に日本で大ブームとなり、以後、定番デザートのひとつとして定着しました。

    そのティラミスの発祥の地は北イタリア。もとは農家の滋養強壮食として親しまれていたものがデザートになり、そのおいしさから人気が爆発したそうです。今回はその物語を紐解いてまいりましょう。

     * * *

    イタリアのレストランで、最も普及しているデザートメニューはティラミスだろう。マスカルポーネのなめらかで濃厚な味わいとか

    0
    2012年03月21日

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