マージョリー・シェファーの作品一覧

「マージョリー・シェファー」の「胡椒 暴虐の世界史」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

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作品一覧

  • 胡椒 暴虐の世界史
    NEW

    胡椒 暴虐の世界史

    ビジネス・実用

    5.0
    1巻1,782円 (税込)
    一粒の香辛料に惑わされた人類の歴史 本書は、16~19世紀にかけて、ヨーロッパ人(のちにアメリカ人)が胡椒取引の莫大な利益を求めてアジアへと進出し、「植民地主義と帝国主義という2本の邪悪な枝をからみ合わせて」いく過程を描いた歴史読み物である。当時の船乗りが残した航海記録をはじめ、旅行者や貿易商たちの日記やレポートなどを多数引用しながら、欲にかられた商人や命知らずの冒険者、野心満々の宣教師や残忍な植民地主義者たちの行状を具体的に描き出す。ポルトガルの交易独占、暗躍する海賊、英蘭両東インド会社を交えた南インドやマラッカ、ジャワでのすさまじい収奪合戦、知られざる人物の逸話までも描き出す「ブラッド・ダイヤモンド」の胡椒版。 人びとはなぜ、血眼になって胡椒を求め、命を賭してまで危険な航海に出たのか? 血で赤く染まった胡椒の歴史を、数々のエピソードを積み重ねる手法で描いた傑作。『砂糖の世界史』の著者、川北稔氏推薦! [目次] はじめに 第一章 コショウ属 第二章 スパイスの王 第三章 スパイスと魂 第四章 黄金の象 第五章 イギリスの進出 第六章 オランダの脅威 第七章 アメリカの胡椒王 第八章 無数のアザラシ 第九章 胡椒の薬効 エピローグ コラム  ヴァスコ・ダ・ガマとプレスター・ジョン伝説  胡椒とイエズス会士  流れの中の饗宴  世界最大の花  アンボンの虐殺  熱帯の美しさ 謝辞 訳者あとがき Uブックス版への訳者あとがき 参考文献 原注

ユーザーレビュー

  • 胡椒 暴虐の世界史

    Posted by ブクログ

    インドを原産とする胡椒は、古くはローマの時代からヨーロッパへ運ばれ珍重されてきた。大航海時代にインド洋へのルートを確立し、いよいよ直接スパイス貿易に乗りだすことができるようになると、ポルトガル、オランダ、イギリスの商人たちは市場を独占しようと東南アジアに築かれていた交易都市で暴虐の限りを尽くし、農民たちを奴隷化した。たった一つのスパイスをめぐる狂乱と植民地主義への道のりを、豊富な一次資料と山師じみた海洋貿易商人たちの列伝で描きだすノンフィクション。



    メインテーマは胡椒だが、その交易に関わるありとあらゆる雑学と蘊蓄が放り込まれたサービス満点の一冊だ。最終章ではなんと胡椒の薬効をめぐる最新研

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    2026年09月20日

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