井上史雄の一覧

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作品一覧

2020/05/01更新

ユーザーレビュー

  • 日本語は生き残れるか 経済言語学の視点から
    全ての言語の価値は等しいという言語学の建前を根底から崩して
    今後の日本語の展望を探るというもの。
    ある言語を学習することによって得られる付加価値など
    各言語によって価値と呼べるものがそれぞれ違う。
    現在では奇麗事を並べた所で、英語が第一に来ることは疑いの余地がない。
    英語に圧倒されっぱなしで、今後使...続きを読む
  • 新・敬語論 なぜ「乱れる」のか
    今の乱れていると言われる敬語をバッサリ断罪して、「これが正しい!」と言い切る様な内容かと思ったが全然違った。

    客観性のあるデータを基に、各年代の許容範囲や、慣用化の流れなどが書かれていてとても勉強になった。

    若者言葉やマニュアル敬語には顔をしかめがちだったが、これからは違う態度で接する事が出来そ...続きを読む
  • 新・敬語論 なぜ「乱れる」のか
    敬語の変化がわかる本。

    大勢としては、尊敬語が拡大し、使うのが難しい謙譲語が後退しているらしい。

    まず、 尊敬語。
    個人的には、尊敬語を添加するタイプのものを「つぎたし敬語」、特別な敬語動詞に置き換えるのを「言い換え敬語」と呼んでいるのがわかりやすくてよかった。
    なお、前者は一般形、後者は特定形...続きを読む
  • 新・敬語論 なぜ「乱れる」のか
    敬語は成長に応じて
    生涯変化していくもの
    という事を 初めて考えさせられました

    一番使うのは
    私の世代 40~50代で
    使えないと 世間の評価も悪い

    けど その「世間の評価」として
    敬語の使い方にうるさくなるのは
    「自分が敬語を使われる立場」
    になってから
    というのが 笑えた
  • 日本語は生き残れるか 経済言語学の視点から
    「経済言語学」という考え方を紹介していて興味深い.言語習得に関わる時間はもちろんコストとなる.そして,国際語となる言語は低コストであろう.
    そうみると,日本語のコストは高そうである.ただ,言語はその言語の利用者全体の利用・表現するべき内容が含まれたものである筈である.国際社会における共通項的な内容と...続きを読む