實川幹朗の作品一覧
「實川幹朗」の「思想史のなかの臨床心理学 心を囲い込む近代」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「實川幹朗」の「思想史のなかの臨床心理学 心を囲い込む近代」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
「心」を「個人の内面」と同一とする発想が生まれた近代。
意識の重視、言葉と意識の結びつきへの信頼を軸とする理論は、歴史の中で初めて生まれた心の捉え方であった。
西洋近代文明の申し子・臨床心理学の「意識」観が、中世の「認識」観に較べていかに際立つかを検証する。
[ 目次 ]
プロローグ 臨床心理学の実像を求めて(「無意識を発見」しなかったフロイト;歴史が浅いという奇妙さ ほか)
第1章 「意識の学」としての精神分析(意識すれば治る!は本当か;革命思想から産まれた心理療法 ほか)
第2章 意識はどう扱われてきたか(意識は信用がなかった;神学と錬金術と心理学 ほか)
第3章 「意識の国」の臨床心理学(派閥が「専門」になる時代;実証主義と「人間教」の関係 ほか)
第4章 無意識の宗教としての臨床心理学(臨床心理学誕生の舞台;新しい二元論は「心の囲い込み」 ほか)
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