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  • 思想史のなかの臨床心理学 心を囲い込む近代
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    5.0
    1巻1,650円 (税込)
    中世神学からフロイトへ意識と無意識の役回りが逆転! 「心」を「個人の内面」と同一とする発想が生まれた近代。意識の重視、言葉と意識の結びつきへの信頼を軸とする理論は、歴史の中で初めて生まれた心の捉え方であった。西洋近代文明の申し子・臨床心理学の「意識」観が、中世の「認識」観に較べていかに際立つかを検証する。 【目次】 プロローグ 臨床心理学の実像を求めて 第一章 「意識の学」としての精神分析 1 意識すれば治る!は本当か 2 革命思想から産まれた心理療法 3 臨床心理学の「体ハラスメント」 第二章 意識はどう扱われてきたか 1 意識は信用がなかった 2 神学と錬金術と心理学 3 古い無意識は近代まで生きのびた 第三章 「意識の国」の臨床心理学 1 派閥が「専門」になる時代 2 実証主義と「人間教」の関係 3 無意識の「発明」と意識のアンビヴァレンツ 第四章 無意識の宗教としての臨床心理学 1 臨床心理学誕生の舞台 2 新しい二元論は「心の囲い込み」 3 個人心理という神話とその限界 註 参考文献

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  • 思想史のなかの臨床心理学 心を囲い込む近代

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    「心」を「個人の内面」と同一とする発想が生まれた近代。
    意識の重視、言葉と意識の結びつきへの信頼を軸とする理論は、歴史の中で初めて生まれた心の捉え方であった。
    西洋近代文明の申し子・臨床心理学の「意識」観が、中世の「認識」観に較べていかに際立つかを検証する。

    [ 目次 ]
    プロローグ 臨床心理学の実像を求めて(「無意識を発見」しなかったフロイト;歴史が浅いという奇妙さ ほか)
    第1章 「意識の学」としての精神分析(意識すれば治る!は本当か;革命思想から産まれた心理療法 ほか)
    第2章 意識はどう扱われてきたか(意識は信用がなかった;神学と錬金術と心理学 ほか)
    第3章 「意識の

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    2010年07月14日

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