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  • 自然はすごい いつもの道が美しく見える5つの視点

    自然はすごい いつもの道が美しく見える5つの視点

    ビジネス・実用

    4.1
    1巻1,980円 (税込)
    \\発売3か月・理工書で異例の3万部突破// ★Amazon売れ筋ランキング 「自然観察」「植物観察ガイド」カテゴリ1位!(2026年4月5日調べ) \\紹介メディアも多数!// ★FMヨコハマ IMALUの「でぃぐらじ」(2026/5/29) ★北海道新聞「2万部発行のヒット本 身近な自然の仕組み紹介」(2026/6/26) ★BAYFM78 THE FLINTSTONE(2026/6/28) ★日刊工業新聞「話題の書」(2026/7/29) サイエンス作家・竹内薫氏推薦! 世界が一変して見える教養書!人気podcastがついに書籍化 「キノコや街路樹など身近な「自然」を入り口に、動植物の生存戦略から人間の経済まで、読者を奥深くへといざなう。知的好奇心をおおいにくすぐる一冊。」 ――竹内薫氏(サイエンス作家) 観賞用のサボテン、道端に咲く花、寿司屋のネタ、食卓に並ぶ食材etc. 私たちの日常には「自然」があふれていて、それぞれに生存戦略やその土地の歴史、文化など多くのエピソードが詰まっています。 本書はいわゆる「雑学本」ではなく、それらのエピソードを通して、日常がより豊かになる「視点」をお届けする1冊です。 「視点」を手に入れることで、何の変哲もないと思っていた道が、部屋が、街が、あなたの世界ががらりと一変し、美しく見えることでしょう。 【こんなこと知らなかった】 ・サボテンは生き延びるために葉っぱを捨てた ・キノコが産業革命の歴史を変えた? ・寿司屋でその地域の「海」を観察できる ・竹林は地下で全部つながっている ・カタツムリは無数の歯でコンクリートを削っている ・雨を表す言葉は1200種類 ・古着が紙の原料だった時代があった ・昆布は明治維新の陰の立役者? ・もやしは野菜の名前じゃない 【目次】 第1章 暮らしは自然でできている     文化/言葉/人工物との境界… 第2章 街歩きで感じる自然     街路樹/カタツムリ/カラス… 第3章 家の中にひそむ自然     サボテン/ガラス/紙… 第4章 食卓に並ぶ自然     竹/キノコ/豆… 第5章 人間の歴史の中にある自然     うんこ/海藻/コーヒー…

ユーザーレビュー

  • 自然はすごい いつもの道が美しく見える5つの視点

    Posted by ブクログ

    必要なのは、ほんの少しの視点と知識。

    ・共通の文化が「植生」によって生まれている

    ・寿司屋を豊かに楽しむための3つの視点
    ①地域の名前
    ②海藻に注目
    ③歯ごたえ:潮の流れを食べる
    ・内陸の寿司は「時間」を食べる寿司

    0
    2026年06月28日
  • 自然はすごい いつもの道が美しく見える5つの視点

    Posted by ブクログ

    しぜんのちからってすげー!

    もやしを知ってたか知らなかったかで、戦争の戦局に影響があったかも?竹が120年に一度花をつけ、その後一気に枯れることが地域に大きな影響を与える?
    などなど生活に根付いている自然の凄さを教えてくれます。知らない知識がたくさん興味深く説明されてて、非常に面白いです。知識がつくだけでなく、世界の見方を変えてみようという気持ちになります。

    0
    2026年06月13日
  • 自然はすごい いつもの道が美しく見える5つの視点

    Posted by ブクログ

    真の発見の航海とは、単に新しい土地を見つけることではなく、新しい物の見方を得ることである。
    まさにそんな本でした。

    0
    2026年05月16日
  • 自然はすごい いつもの道が美しく見える5つの視点

    Posted by ブクログ

    木、雨、カラス、もやしなど、身のまわりにあるものの歴史や、他との繋がりをたくさん、学びました。この本を読むと、これまでの自分の知識が、点と点が線になるように繋がっていきました。
    また、ノダさんの師匠の言葉、『つまらないのは、お前がつまらないからだ』が印象に残りました。世界を観る解像度を落とさないように生活をしたいと思いました。

    0
    2026年05月06日
  • 自然はすごい いつもの道が美しく見える5つの視点

    Posted by ブクログ

    本好きにとって書斎は天国。
    でも虫から見たらーー

    『食べ放題のフードコート』

    世界の見え方が変わる✧

    ✾自然はすごい いつもの道が美しく見える5つの視点
    ✾ネイチャーガイド/自然観察家ノダカズキ
    ✾discover

    この本が教えてくれるのは、
    知識だけじゃない“視点”の増やし方。

    たとえばーー
    ・花の美しさは「虫へのアピール」の副産物
    ・樹木は巨大な水の循環装置
    ・サボテンは超高性能マルチツール

    そして一番好きなのが、

    ・「紙魚(しみ)」から見た
    “書斎という森”。

    人間にとっての「大切な本」は、
    別の生きものにとっては“ごちそう”になるということ。

    文化って、実は
    植生・気候・地形・雨量・土壌が重要らしい。

    つまりーー
    文化=その土地の自然のコピー。

    そう思うと、
    「当たり前」が崩れる。

    私はこれまで、
    自然に親しんできたつもりだった。

    でもそれは、
    “人間の視点”だけだったのかもしれない。

    これからは“生きもの”視点でも見てみたい。
    同じ道でもきっと全然違う景色になるから。

    ・自然が好きな人
    ・考え方を柔らかくしたい人
    ・世界の見え方を変えたい人へ

    静かに扉をノックしてくる1冊です。

    ⇒⇒⇒

    ブリコラージュ=限られた環境の中で、生き残るために工夫する。手元のある材料を使ってなんとかする

    分化は、国境ではなく、植生で決まる。宗教よりも、気候や地形が影響する。歴史よりも、雨量と土壌の性質がものを言う。

    分化というのは“その土地の自然のコピー”なのかもしれない

    「赤」は、光の波長が長く、空気中のチリや水滴に邪魔されにくいため、遠くまでよく届きます。

    「旬」という言葉。
    日本語には、たった一文字で季節と味覚と時間の流れを表現するセンスがある。

    「雨に関する言葉」。日本語には、これがなんと約1200種類もあると言われています。

    言葉は、世界をどう切り取るか、どう感じるか、どこに意味を見出すかの「レンズ」です。

    花は、繁殖器官。
    風媒花と、虫媒花です。

    あくまでも美しさは生存戦略の中で生まれた偶然の副産物です。でも、その偶然があるから、私たちは今日も自然を深くめでることができます。

    樹木は「水の柱」という視点
    水がたっている
    街路樹を見るとき、こう考えてみてください。今この瞬間も、あの幹の中には水の柱が立っている。葉が空に向かって引っ張り、根が地面から供給する。そして、蒸発した水は、雨になる。それがまた地面に降り注ぐ…
    水の巨大な循環装置に見えてきます。

    道路もビルもコンクリートも、実はカルシウムのかたまりだからです。
    重機も音もありませんが、数万本の歯を使いカタツムリは今日もコンクリートを削ります。

    生き物がどのように世界をかんじているかを理解するには、「時間分解能」が重要な指標になります。
    どれだけの“コマ数”でこの世界をとらえているかという能力。
    人間は1秒間に50~60回ほど、情報を更新しながら世界を“観る”ことができます。

    ハシブトガラスは「カーカー」、ハシボソガラスは「ガァガァ」と泣きます。
    都会と自然、それぞれの「推しカラス」がいる
    ハシブトガラスは都会

    サボテンはトゲというシンプルな形に、信じられないほど多機能な役割を詰め込んできました。防御、光の遮断、温度調節、繁殖、水分収集としても働きます。
    自然が何万年もかけて作り上げた、超高性能マルチツール。

    サボテンの「味」は時間帯によって変わります。
    夕方になると、光合成の中でリンゴ酸が消費され、酸味が少し和らぎます。

    竹の花120年に一度

    書斎という森
    「紙魚」
    紙を好んで食べるからです。
    虫の視点から見たら書斎はフードコートのようなものかもしれません。セルロースからできた本の山はどこもかしこも食べ放題。

    海の中では真逆の現象が起きています。北に行くほど、生物量が増えるのです。

    0
    2026年04月26日

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