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  • 「速読」実践トレーニング 実感しながら本が速く深く読める
    3.2
    1巻950円 (税込)
    1200文字が4秒で理解できる! ビジネス書だけでなく、仕事の書類、小説も速く読める! 速読というと多くの人が、表面的に読む手法と勘違いしている。実際には、速読を身につけることによって、語彙力、集中力が飛躍的にアップするという。本書は、政財界のご子息が多数通う人気の塾で教えている速読の手法を幅広い年齢層の読者に伝わるように工夫された速読トレーニングブックである。「速読を習ってみたものの、本当に使いこなせているかどうか分からない」「速読をより実践的に習いたい」――本書では、そんな読者の方に向けて、実際の書籍から問題を抽出し、速読の理解がスムーズに進むようにトレーニング問題が構成されている。また速読に必要な3つのスキルを特定し、弱点を強化する方法を採っている。目を動かさない、接続詞、文末に注意など具体的メソッドも多く盛り込まれている。仕事の生産性、読書量が飛躍的にアップする一冊。

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ユーザーレビュー

  • 「速読」実践トレーニング 実感しながら本が速く深く読める

    Posted by ブクログ

    本の内容はとても興味深かった。

    でも、、初版から2年も経ってないのに、追加の練習問題のリンクが切れてるのって、早すぎない?

    0
    2015年01月10日
  • 「速読」実践トレーニング 実感しながら本が速く深く読める

    Posted by ブクログ

    前半の視野を広くして読めているかのテストは役に立った。
    ビジネス書を題材とした練習や,小説を題材とした練習は,題材自体に興味を持てなかったので,適当に流しました。やはり,読みたいと思う本でなければ,速読は無理だと思う。

    0
    2018年11月25日
  • 「速読」実践トレーニング 実感しながら本が速く深く読める

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ビジネス書の読み方については参考になった。速読自体は読む目的を明確にしていないといけないため、目的を明確にせずただ読書した内容から学びたい場合はできない。目的を決めることで本から得る情報を限定させてしまわないよう注意が必要だと思った。

    見る箇所の強弱をつける
    1 接続詞に注意する→文の流れがわかるため
    2 文末に注意する→結論が書いてあるため
    3 見出しと、最初と最後の段落に注意する→筆者の主張が書いてあるため

    ビジネス本の読み方
    目的:本から必要な情報を取り出す
    1 現状を分析し、目的を決める
    →上位の目的、手前の目的の2段階にする
    →目的は「なぜ」と深掘りし、自分が何をしたいのか明確に

    0
    2017年11月26日
  • 「速読」実践トレーニング 実感しながら本が速く深く読める

    Posted by ブクログ

    実際に文章を読んで練習できる点がいい。
    問題は国語のテストのように感じるけれど、ポイントを見落とさずに読めていたかの確認にはちょうど良かった。

    小説の読み方も速読スキルとして章立てしてあって興味が沸いたものの、
    速読するというよりも本の内容にすっと入っていくためのステップという印象だった。

    見る箇所の強弱という章の「接続詞注意しながら読む」ことはとても実践的で良かった。
    知ってはいるけれど深くは考えずに読んでいた接続詞に注意すると、話の流れが理解しやすくなった。

    国語の勉強が苦手な人が読むと、現代文を解くコツがわかりそう。

    0
    2017年06月15日
  • 「速読」実践トレーニング 実感しながら本が速く深く読める

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    目の使い方などの練習があるのはありがたい。
    ページを見ること、秒数を数えること、ページをめくることを短い時間内に意識して行うのは、まだ難しくて訓練が必要だと感じた。

    0
    2013年06月04日

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