配信予定・最新刊

作品一覧

  • ルーク・ケイジ:無慈悲の街
    NEW
    -
    1巻2,673円 (税込)
    初登場エピソードを含むルーク・ケイジ傑作選! 1972年に黒人ヒーローの嚆矢として誕生以来、 その等身大の魅力で異彩を放ってきた "雇われヒーロー"ルーク・ケイジ。 彼こそはハーレムの守護者であり、 アベンジャーであり、夫であり、父でもある。 過去に別れを告げ、名前をも変えた その身に何が起きたのか。 オリジンストーリーから、注目のミニシリーズまで、 ルーク・ケイジの魅力を一冊に凝縮した 日本オリジナル編集のアンソロジー集が登場! 【収録】AVENGERS ORIGINS: LUKE CAGE #1, LUKE CAGE #1-3, DAREDEVIL: CAGE MATCH, HERO FOR HIRE #1(1972),“CITIZEN CAGE" from Marvel ASSISTANT-SIZED SPECTACULAR #2.
  • デッドプール/パニシャー・キルズ・マーベル・ユニバース
    4.0
    1~3巻2,079~2,772円 (税込)
    何でもアリかよ!? そうだよ!! デッドプールが、パニシャーが、マーベルヒーローを殺して、殺して、殺しまくる! 震撼のダブル問題作、奇跡のカップリングが実現! 無数に存在する多次元世界。 その一つ一つに固有の物語が存在する数ある世界の中には、無敵のマーベルヒーローが無残な最期を迎えた世界も少なくない。 そして、ここにもそんな世界が二つ……。 一つは、デッドプールが己が存在の真の意味を見出した世界……。 そしてもう一つは、パニシャーがヒーロー達への復讐に駆られた世界……。 デッドプールとパニシャー、二人の怒りの前に、マーベルユニバースは崩壊の時を迎える……。 マーベルヒーローは皆殺しだ! コミックスの常識を遥かに超えた内容で大反響を呼び起こした二つの問題作が奇跡のカップリング! 『デッドプール・キルズ・マーベルユニバース』 邪悪なサイコマンとの出会いに、"ある事実"に気づいてしまったデッドプールは、突如としてマーベルヒーローを殺し始める。もともとイカれた彼を凶行に走らせた"ある事実"とは何なのか!? 『パニシャー・キルズ・マーベルユニバース』 愛する家族を奪われた男は、非情の私刑執行人へと変貌した。処刑人パニシャーとなった彼の標的は……マーベルヒーローズ!? カバーは表面が「デッドプール」、裏面が「パニシャー」のリバーシブルカバー! 収録作品 DEADPOOL KILLS THE MARVEL UNIVERSE #1-4 + PUNISHER KILLS THE MARVEL UNIVERSE
  • アベンジャーズ:タイム・ランズ・アウト I
    -
    1~3巻2,772~2,970円 (税込)
    宇宙消滅の危機を前に三つ巴の死闘が幕を開ける! 並行地球同士の衝突《インカージョン》現象の阻止に逸る秘密結社イルミナティ。 彼らの独断専行を危険視したスティーブ・ロジャースは、配下のアベンジャーズにイルミナティの逮捕を命じる。 その一方、新たな秘密結社カバルは独自にインカージョンの回避を進めるが、そのあまりにも非道な方策にイルミナティは戦慄する。世界を救うという共通の目的を抱きながら、イルミナティ、アベンジャーズ、カバルは各々異なる道を突き進む。その果てに待つ未来とは……。 クロスオーバー超大作『シークレット・ウォーズ』に至る「タイム・ランズ・アウト」三部作の第一弾登場! 【収録】NEW AVENGERS #24-26, AVENGERS #35-37(2014-2015)

ユーザーレビュー

  • デッドプール/パニシャー・キルズ・マーベル・ユニバース

    Posted by ブクログ

    パニッシャーに興味が出たためにタイトルを見て購入。最初デッドプールばかりであれー?となりました。
    やり方そのものがいいかどうかは別として、パニッシャーさんの方はその行動理由等を見てヒーローに付いて考えるものがありました。また、結末がとても切ないお話でした。

    0
    2014年06月10日
  • デッドプール/パニシャー・キルズ・マーベル・ユニバース

    Posted by ブクログ

    マーベル衝撃の作品。ブラックジョークに満ちたデッドプールと哀しさに覆われたパニッシャーを一緒にして刊行した、ヴィレッジブックスヤバい。パニッシャーのヒーロー批判は、何かと正義を掲げて人を殺すアメリカの皮肉にもとれる。

    0
    2021年08月26日
  • デッドプール/パニシャー・キルズ・マーベル・ユニバース

    Posted by ブクログ

    デップーとパニシャーが、マーベルのヒーローからヴィランまでをただひたすらに殺しまくるというお話。

    ハチャメチャなデップーよりは、切実なパニシャーの方がグッと来る感じですな。
    まあ、あんまりにも強すぎだろうというのと、ちょっと、ネタ的に古いという気もしますが。しかし、非難ではなくて復讐まで突き抜けていっちゃうところがアメリカンな感じです。

    アメコミって、読みにくいものも多いけど、デップーの翻訳されているのは、みんな読みやすい感じです。

    0
    2017年12月27日
  • デッドプール/パニシャー・キルズ・マーベル・ユニバース

    Posted by ブクログ

    「キルズ・マーベルユニバース」などと物騒な名前の付く通り、マーベルキャラクターの皆殺しを目論むデッドプールの話。インパクト抜群の表紙の通り、とてもインパクトの強い内容だ。
    日本版ではアイデア元となった「パニッシャー」の「キルズ・マーベルユニバース」が同時収録されているが、共通して魅力となるのが、「強力なマーベルキャラクターをどのような手段を用いて殺害するか?」という点だろう。普段は頼もしいキャラクターたちなだけに、無残に殺されていく姿はそれはそれで面白い。ただ、デッドプールならばそれをコミカルに描くことも可能だろうに、あえてなのかそうでないのか、あまりそうは見えないので作風が合わない人も多いよ

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    2017年08月07日
  • デッドプール/パニシャー・キルズ・マーベル・ユニバース

    Posted by ブクログ

    ヒーローが皆殺しにされる話が2作品収録されたある意味悪趣味な本。とは言ってもただの悪趣味ではなくてそれぞれヒーローやコミックスのあり方そのものに根ざした悲劇の話でもあるので、ヒーローがあの手この手で殺されていくのを単純に楽しむのもよし、物語の中で浮かび上がってくるシリアスなテーマについて真剣に考えるのもよし、一粒で二度美味しい本であるのは間違いない。

    0
    2014年01月04日

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