森俊彦の作品一覧
「森俊彦」の「モビリティX シリコンバレーで見えた2030年の自動車産業 DX、SXの誤解と本質」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「森俊彦」の「モビリティX シリコンバレーで見えた2030年の自動車産業 DX、SXの誤解と本質」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
■印象に残った点
・世界で起こっているモビリティ革命を、ハード起点/売り切り型のこれまでの自動車産業の延長線上で捉えてはいけない
・顧客接点をより多く持つこと、移動データ等をより多く収集することで、購入後のCS向上の実現が可能となっている
・そのためにもコネクテッド技術(ソフト面)は非常に重要
・また、そうした車載OSの覇権を誰が握るかも大きな岐路。map等、アプリケーションで既に蓄積されたデータを持ち、モビリティサービスに活用できるGoogle等といったIT企業が覇権を握る可能性も十分ある
■個人的感想
・顧客起点をベースに世界で起こっている大胆な変化を見るにつけ、「足を知り」過ぎると、こ
Posted by ブクログ
(1)顧客体験
・Uber:デザイン思考によりタクシー配車、ライドシェアサービスを提供。顧客、ドライバーの体験を変革した。マルチモーダルを提供し、自動車以外の移動手段を10年で50%以上にすることを目指す。オンデマンド宅配市場は世界で1000億ドル。
・テスラ:Connected化により、「タイヤを付けたコンピュータ」を目指す。OTAをソフトウェアアップデートすることで車が進化し続ける。他、加速体験、ディーラー排除、社内エンタメ充実を図る。
・従来の製造業はToI(ハードを売るためのソフトを開発)、サービス業はIoT(サービスを実現するために最適なハードを開発)。
(2)CASE
・Conn