ナビッド・モディリの作品一覧
「ナビッド・モディリ」の「私が間違っているかもしれない」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
「ナビッド・モディリ」の「私が間違っているかもしれない」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
エッセイ?自己啓発?哲学?スピリチュアル?
とにかく、小説ばかりずっと読んできたので味変のつもりで読んでみたけど、心に刻みたい言葉がありすぎてメモが止まらなかった。
自分自身スピリチュアル的なものは苦手だけど、最近「思い通りの人生を送るために!」とかタスク管理!自己実現!とか、そういうトレンドで今を置き去りにする風潮に少し疲れていた。
本作では、過去や未来ばかりに目を向けるのではなく今この瞬間を見つめること・思い通りにコントロールするのではなく受け入れることなどが記されている。
良い気づきがたくさんあると共に、稀有な人生を歩んだ作者の伝記としても面白く読めた。
Posted by ブクログ
死を身近に連れ戻してくれる大変いい本でした。
前半はわかりやすくお坊さんとしての著者の経験談。
後半は予想もしていなかった死の話。
そのどちらも素晴らしかった。
記憶が新しいので後半の死の話が印象に残っている感はあります。
死んだ人を近隣の住民自らが焚き火で燃やすタイの風習なんかを聞くに、やはり先進国とされる社会においては死が遠ざけられすぎているように思う。
親が死ぬことを告げられたらどんな言葉を返すか?と考えたけど、「いままでありがとう、愛してるよ」の2つしかないだろうと思った。
それはつまり、人間の善い行いなんてのはこの2つに集約されていくのだということ。
またアバウトタイム観なきゃ。
あと、常々思っているけれど、原題の”I May Be Wrong”もそうだけど、自分にとって片時たりとも忘れたくない言葉がたくさんある。
それを実際に片時も忘れないための方法が、何度考えても目に入る位置にタトゥーを掘るしかない。
より善い人間になるために、肘から先にいろんな言葉をタトゥー入れたいな。
Posted by ブクログ
今騒音問題に悩んでいる私に手を差し伸べるかのように出会った一冊。
隣人の騒音問題に悩んでおり、これを書いている現在進行形で小学校低学年の足音や赤子の鳴き声が聞こえてくる(これはしょうがない)22時22分時点
かつての私なら、就寝前なのだから皆静かにすべきなのに。賃貸だから気を使って生活すべきなのにとべき思考に陥っていた。しまいには白黒思考であるため、音に一喜一憂する日々が長らく続いた。
だが、そのような中で本書の86ページに書いてある”誰かに対してこうあるべきだと思っても、その人たちは自分の想い通りの人間には絶対にならないと”と言った言葉が背中を押してくれた。確かに管理会社にも言ったものの、自分が望んでいた水準まで改善はしなかった。だから相手に期待することをやめ、また自分の心がこれ以上窮屈にならないためにも、相手を受容することにした。もちろん、まだ完全には受容できていないので時々、うるせえよ。黙れと声に出しそうになる。
そのような時にはパサーノの言葉である「僕が見ている」を思い出し、自分との約束「相手を許す、そして受容する。」を再確認する。だが、いずれ「相手を許すべきだ。受容すべきだ。」といった思考に転じないように注意が必要だ。
別にこの心がけは相手のためを思ってではない。自分のために実践し、相手を許し始めた。私は因果応報を信じる派なので、自分に跳ね返ってこないように、騒音で怒っている態度を隣人にあからさまに出すことを止めた。それに自分の心もどんどん荒んでいくのも止めたいと思い。そしておそらく、こちらのベランダを汚したり、自身の子供の騒音を気にも留めない親にはきっとこの先何か待っていると思う。(別に不幸を願っているわけではない。)
ナティコが経験した世界に触れられて本当に良かった。
また並行して"はじめての森田療法"という本も並行して読んだ。森田先生も、べき思考に囚われ、また解決策を練ろうとすることで、長い期間その問題について考えることになり、本来の自分(あるがまま)を見失っていると述べていた。これは森田療法も仏教の禅の考え方に深く影響されていることから、同じ考え方が見いだせたのだろう。だが、私はそれを知らずに同時並行で読み、これは何かのご縁だな。ありがとうございます。と感謝をしている。
Posted by ブクログ
『私が間違っているかもしれない』を読んだ。
社会で成功したあと、17年間僧侶として生き、再び社会に戻った著者。
でも、社会復帰はうまくいかず、うつ病になり、
「自分には価値がないんじゃないか」
と悩むようになる。
そんな中、僧侶として学んできたことを人に話すようになり、周りから感謝されることで、
「自分はここにいていいんだ」
と思えるようになったという。
心に残ったのは、
「人生とは、自分の贈り物を見つけて、それを人に与えること」
という考え。
そして、
良いことも悪いことも、これもまた過ぎ去る。
人は誰でも、人には見えない苦しみを抱えている。
だから、他人には親切にしよう。
書いてあることはすごくシンプル。
でも、実際にやるのは難しい。
自分をよく見せようとするより、今ここにいること。
考えすぎるより、目の前の人を大切にすること。
心がしんどい時に、また読み返したい本でした。
Posted by ブクログ
間違ったときに素直に認めて謝る習慣を維持したい、そんな素直な人間性を維持したと思って読んだ
父は安楽死、本人はALS、
死と向き合う中で自分の考えが間違っているかもしれないと思いマインドが整っていく本、説得力が凄い本
・マインドフルネスというよりアウェアネス(気づき)
・女性に振られて傷心し仏教にたどり着く物語
・永遠に変わらないものはない、思想や信条なども
・自分の考えに懐疑心やユーモアを持つことで生きるのが楽になる
・ぱっと出るアイデアは、長い間熟考し続けた結果である場合が多い
・ありのままの相手を受け入れる、べき論はよくない
・仏教とは無心で今ある事に集中する事 正念
・出来ごとに意味は無い、人間が意味を与えるだけ(儀式も含め)
・自分の考えにとらわれていると、まっさらな目で物事見れない
・思考を手放す正しいとしても手放すことが必要
・私が間違っているかもしれないと呪文を唱える
・正しい事が重要ではない、人間は本質的に無知であると理解する事が大事
・苦しいと思うから苦しい
・本当の幸せは物がある事ではなく、無い事でもたらされる
・本当に必要な事は時が訪れたら目の前に来る
・これもまた過ぎ去る(ペルシャ王の言葉)
・常に自分の行動が起点になる
・アッラーを信じよ、だけどラクダはひもで括り付けろ
・あなたが誰かを嫌うのはあなたが傷つきリソースを使うだけ、相手は何も感じない
・自分を客観視する、感情に支配されない
★神は宝石を絶対に見つからない所に隠した、あなたのポケットです