作品一覧

  • みんなとお話ししよう 春・夏・秋・冬の友だち
    -
    1巻968円 (税込)
    「お母さん 野原いっぱいに タンポポが 咲いているね。まっ黄色で きれいだね」「タンポポも いっぺんに咲くと 本当にきれいね」(「春の友だち」より)──春はタンポポさん。夏は毛虫さん。秋は葉っぱさん。冬は雪ダルマさん。四季それぞれのお友だちがボクに話しかけてくる。みんな、一生懸命生きているんだね。自然とのふれあいを描いた絵本。
  • みどりのるん
    -
    1巻1,056円 (税込)
    主人公の「るん」は池に住む“藻”です。魚たちと楽しく暮らしていましたが、ある日を境に人間が池にゴミを投げ捨てるようになって環境が一変。ついには、ゴミはゴミかいじゅうになって「るん」たちを襲いはじめます。池にゴミがたくさん投げすてられていることに気づいた子どもたちが「るん」たちのために立ち上がりますが、はたして、きれいな池を取り戻すことはできるのでしょうか。
  • うさぎのしま
    4.1
    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毒ガスを製造し、「地図から消された島」広島県・大久野島。過去と未来を結ぶ、忘れてはならない物語。・「うさぎのしま」に眠る、知られざる真実―。戦後80年によせて、今子どもたちに届けたい物語。・広島県大久野島で暮らす、たくさんのうさぎたち。この島には、第二次世界大戦中、毒ガスの実験動物として、うさぎが使われていた過去があった。戦争の記憶と島の環境問題が交差する、著者渾身の一冊。・『ねことことり』『どんぐり』で日本絵本賞受賞した作家たてのひろしと、柔らかなパステル画が魅力の近藤えりによる共作。*巻末に、解説「地図から消された島-大久野島と戦争とうさぎ」(“大久野島のうさぎはどこから来たのか” 執筆/兼子伸吾・福島大学共生システム理工学類教授)と、あとがきを掲載。広島県・大久野島。「うさぎのしま」として親しまれるこの島で、一組の親子が白いうさぎに出会う。―「あの子のおかあさんも、白い?」何気ない一言が、封印された過去を呼び覚ます。時は、第二次世界大戦へ―。防毒マスクに身を包み、毒ガスを製造する人々。手渡されるかごの中には……。かつてこの島は、「地図から消された島」だった。無垢な存在が、浮かび上がらせる戦争の記憶と、現代の環境問題。過去と向き合い、未来を考える。忘れてはならない「記憶」の物語。

ユーザーレビュー

  • うさぎのしま

    Posted by ブクログ

    かわいいうさぎのお話かと思ったら、戦争中の毒ガスの実験の話が入ってた。かわいい絵が恐ろしさを引き立てている。こんないたいけな動物にも戦争の影が。怖い。

    0
    2025年09月11日
  • うさぎのしま

    Posted by ブクログ

    現在の会話の中で絵だけが過去に戻っていく。
    この時代には戻りたくない。絶対に。
    うさぎさん、ごめんなさい。
    愚かな人間で本当にごめんなさい。

    0
    2025年06月23日
  • うさぎのしま

    Posted by ブクログ

    うさぎのしまとして知られる広島県・大久野島。かつて毒ガスを製造し、それを隠蔽するため地図から消された島だった……。恥ずかしながら、この事実をこの絵本を読んで初めて知った。うさぎがたくさんいる島は知っていたけど、こんな歴史背景があったとは……。これをきっかけに子供たちが何かを考えるようになればと思うような絵本だった。

    0
    2026年01月20日
  • うさぎのしま

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    美しい、愛らしいイラスト、タイトルに惹かれ手に取ったら、実は戦後80年重みと人間と動物の共生を考える一冊だった。
    担任の先生が地理や歴史の授業の時に紹介してくれるといいのになあと思ったり。
    舞台は毒ガスを製造し、「地図から消された島」広島県・大久野島。
    たくさんのうさぎたち。この島には、第二次世界大戦中、毒ガスの実験動物として、うさぎが使われていた過去があった。戦争の記憶と島の環境問題が交差します。
    過去と向き合い、未来を考える。忘れてはならない「記憶」の物語です。ぜひ親子でどうぞ。

    0
    2026年01月05日
  • うさぎのしま

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「うさぎのしま」と言うタイトルから、昨年の秋に読んだ2冊の大久野島についての児童書が思い浮かび、そして今年の初めにあった、大久野島でのうさぎの殺傷事件を思い出した。可愛い表紙からは想像できないが、内容は大人向けの絵本のような感じでした。島へ観光で赴いた人達が白いうさぎを見つけ、そのうさぎのルーツに思いを馳せたところからその島の過去へ情景が変化していく。かつて毒ガス製造工場であった島、実験動物として飼われていたうさぎは敗戦後すべて殺処分された。ではいま生存しているうさぎは。人間に振り回されるうさぎたち。

    0
    2025年11月10日

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