作品一覧

  • はじめてのヴィーガン日記 菜食と動物のはなし
    完結
    5.0
    全1巻2,640円 (税込)
    韓国でじわじわ拡大中のムーブメント! “ゆるヴィーガン”コミックエッセイ 食べ物を変えたら、 ネガティブな自分も変わった ■週に1日だけ菜食してみる ■革製品の使用をやめてみる ■肉料理の写真をSNSにアップするのを控える …など 日常の小さな選択の積み重ねで、世界は大きく変わります。 ヴィーガニズムは、自分も、他の存在も尊重できる 平和な生き方のひとつ。 思い立ったらいつでも、気軽にはじめられます。 【あらすじ】 韓国で暮らす女性アメリは、人生に対していつもネガティブ。日々の生活のなかで、自分自身がつらさに苦しんでいるからこそ、「他者の存在を苦しめながら暮らしたくない」と思うようになります。たまたまインターネットで見かけた保護ペンギンが、勇敢に海に帰っていく様子をみて、「少しでも他の存在にやさしい暮らしをしよう」とヴィーガンになろうと決めました。菜食をはじめたことで、アメリの心と体には、少しずつポジティブな変化が現れます。 まわりの友人のリアクションや、菜食を始めてから変わったライフスタイルなど、ヴィーガンの日常生活をやさしいタッチのイラストで描きます。「なぜヴィーガンが環境にいいの?」「食べるものに苦労しない?」といった身近な疑問から、動物の権利など菜食の理論について、初めての方にもわかりやすく紹介する、ヴィーガン入門にぴったりの一冊です。 ・わたしがヴィーガンになった理由 ・菜食主義とは? ・菜食のほうが高くつかない? 栄養は足りる? ・買い物に行ったときの商品の選び方 ・完璧主義者にならなくていい ・いろいろあるお肉の代替料理 ・「動物解放」の思想って? オールカラー232ページ

ユーザーレビュー

  • はじめてのヴィーガン日記 菜食と動物のはなし

    Posted by ブクログ

    最近、自分で自分自身を大切にできないし、自分を大切にしてくれる他人もいないと思っていた。動物の痛みを知るためにヴィーガンという志向をする。毎日じゃなくても週1回の実践でも世界が少しいい方向に向くなら、そんな行動をとれた自分が誇らしくなるんじゃないかと思った。まずは今日一日、自分の選択でヴィーガンで過ごしてみた。完璧じゃないかもしれないけど、意識的に選択できた自分に達成感があった。

    0
    2025年08月19日
  • はじめてのヴィーガン日記 菜食と動物のはなし

    Posted by ブクログ

    最近読んだ中で一番よかった。
    肉や魚を食べて、美味しくて感動してる時
    地獄のような痛みを受けてる動物たちのことが
    きっとこの先頭から離れないだろうけど、そうやって生きていけなきゃ

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    2025年06月09日

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