作品一覧

  • セックスコンプライアンス
    4.0
    1巻990円 (税込)
    2023年7月の刑法改正により、不同意性交等・わいせつ罪が新たに規定され、従来の男女関係を根底から覆しかねない状況となっている。芸能人やスポーツ選手を始め、不同意性交による事件や騒動が次々と起き、日々新しいニュースが報じられているのはご存知の通りだろう。 恋愛からナンパ、マッチングアプリでの出会い、パパ活、ギャラ飲み、キャバクラや風俗、そして夫婦間でさえもこの新法の影響を受けているなか、何をすれば逮捕されるのか、どこまでがセーフなのか、その線引きはほとんど知られていない。現状で女性側が「同意していなかった」と警察に駆け込めば、女性の証言のみで警察は被害届を受理する傾向にあるため、世の男性側は戦々恐々としているのだ。 芸能界やスポーツ界においても、不同意性交事案が多発しており、男女関係における法的な扱いについての解説はトレンドとなっているが、「性交渉」という、成人男女なら必ず行う行為だからこそ、今回の法改正はすべての人々に影響を与えているのだ。 本書ではあらゆる恋愛や交際、性交渉に影響を及ぼす改正法のポイントを徹底解説。女性側へのケア、逮捕されないためにすべきこと、有罪・無罪の線引きなど有名弁護士がレクチャー。想定シーンQ&Aも掲載する 第1章 不同意性交の定義 第2章 夜の街にはびこる性犯罪トラブル 第3章 親しき仲にも適用される不同意性交 第4章 性犯罪の嫌疑をかけられないために 第5章 濡れ衣を着せられないための法律武装 第6章 性交渉以外に潜む性犯罪リスク 第7章 不同意性交Q&A

ユーザーレビュー

  • セックスコンプライアンス

    Posted by ブクログ

    ■ 「不同意」とは「明確な拒絶」のことではない。不同意とは、「明確な同意があったことを立証できない状態」と解釈されている。

    0
    2025年04月17日
  • セックスコンプライアンス

    Posted by ブクログ

    文字通り、セックスコンプライアンスについて。

    これまで見逃されてきたことが犯罪になる可能性があることがよくわかった。
    強姦(未遂含む)がダメなのは当然として、夫婦や付き合っているつもりでもNGなことがあることがわかった。

    0
    2026年04月04日
  • セックスコンプライアンス

    Posted by ブクログ

    サッカー選手による性加害疑惑の弁護を務めた不同意性交罪等の性犯罪に詳しい弁護士。
    どのような状況が性犯罪に該当し得るのか、その範囲はかなり広く、被害女性の意思による部分が非常に大きい。逮捕されてしまうと、実際に有罪とならなくても、重大な社会的な被害を受けることになる。どのように回避したらいいのか、また万一加害者となりそうになったらどのようにしたらいいのか?具体例も多く現代に読むべき一冊。

    0
    2026年02月28日
  • セックスコンプライアンス

    Posted by ブクログ

    "私の知人に 40歳の弁護士がいます。彼は女性との性交渉の経験が一度もありません。彼によるとその理由は「性行為につきまとう法的リスクを考えると、女性を誘うことを躊躇してしまう」とのことです。真面目な男性ほど性交渉に対して過剰に萎縮してしまい、真っ当な男女関係を築けなくなっているのです。 "

    フェミニズム、企業のリスクヘッジ、プライバシー、SNSの発達、社会的抹殺、すべて正しい。
    すべて正しいから一側面から社会は機能しなくなる。
    この塩梅は本当に難しいと思う。
    その中で弁護士である著者が人と人の問題、配慮であるとした部分、そこがこの世間いや、どの世の中をも生きる真っ当な方法

    0
    2026年02月24日
  • セックスコンプライアンス

    Posted by ブクログ

    普通に生きてたら避けられない男女間のトラブルをどう避けるかが主題だけど、現状の過剰・拙速な対応が社会全体の萎縮や司法の信用失墜にまで繋がることを危惧した内容。
    タイトルの面白さで買ったけど内容はタメになる

    0
    2025年08月27日

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