作品一覧

  • 木曜生まれの子どもたち 上
    完結
    4.3
    全2巻913~968円 (税込)
    美しく才能にめぐまれたクリスタルは,バレリーナをめざす少女.でも,舞台で賞賛されるのはなぜか,放ったらかしで育った弟のドゥーンばかり――自意識に葛藤する姉と,孤独をかかえながら才能にみちびかれる弟.困難にぶつかりながらダンサーを目指す二人の十年間.『バレエダンサー』として愛された物語の新訳.

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ユーザーレビュー

  • 木曜生まれの子どもたち 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2025年 いちばん熱い読書

    素晴らしすぎました✨
    大好き!
    私の人生の一冊と言っても過言でない愛するバレエ漫画『SWAN』を超えてきそうなくらい本物だった。これまで観てきたどんなバレエ映画よりもおもしろい!
    ゴッテンのストーリーテリング力をまざまざとありありと?感ずる。バレエだけでなく、家族と子どもを見る本物の目線がある。

    クリスタルとヴェッポという姉弟のバレエの物語
    しかしこの家族、込み入っています。

    ロンドン郊外で八百屋と花屋を営む一家。
    若い頃にダンサーのはしくれだった母は、一人娘のクリスタルをバレリーナにするのが夢でそこに猛進してゆこうとしている。
    ところが2年後に望まない5人

    0
    2026年04月13日
  • 木曜生まれの子どもたち 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    下巻はクリスタルの話。段々クリスタルが好きになっていく!弟ドゥーンとの対比がすごい。マの子供への接し方は反面教師になるところが多々ある。

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    2026年03月03日
  • 木曜生まれの子どもたち 下

    Posted by ブクログ

    ドゥーンという天賦の才能を与えられた子が次第にその能力を開花させていくさまが本当に楽しい。その合間でクリスタルはなんて嫌な子かしらと苦々しく読み終えた上巻。ところどころ時間軸を見失いそうになりつつも、そのストーリー夢中になっていると「あれ?いつのまにかクリスタルの気持ちに添いながら読んでる?私」
    上下巻の表紙がこの姉弟それぞれとなっているように下巻はクリスタルの話だった。
    人というのは、自分と正面から向き合えるようになるまで、これだけの困難や葛藤を乗り越えなくてはならないのかもなぁ。ドゥーンのように純粋な気持ちだけで伸びやかに成長してきた子が羨ましいよね、そりゃ。
    それにしても、進もうとする子

    0
    2025年06月05日
  • 木曜生まれの子どもたち 下

    Posted by ブクログ

    主人公の前に立ちふさがる障害の数々‼️その障害が母であったり、父であったり、姉であったり、兄弟であったり…。そして、それ以上に差しのばされる温かい手、運を引き寄せる才能。
    ドキドキハラハラの1冊です‼️

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    2025年04月19日
  • 木曜生まれの子どもたち 下

    Posted by ブクログ

    姉クリスタルが在籍している、王立バレエ学校に入学した弟ドゥーン。上巻に続き、姉は弟の才能を妬み、辛くあたります。このままどうなることやら、と思っていましたが……

    最後の方の急展開には、驚きました。クリスタルの心の成長を表す描写は素晴らしかったです。彼女の年齢は15歳でした。新しい自分に生まれ変われる思春期。どんなに苦しくても、自分の力で自身の殻を打ち破ることのできた人の人生は、ひときわ輝きを増すのだと思います。大人が読んでも読みごたえがあり、新たな発見が児童文学にはあると感じます。

    訳者あとがきの次の文が心に残りました。
    「….何かの分野で、自分ならではの表現を求められる人には、ときにはず

    0
    2025年04月29日

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