作品一覧

  • 15歳の昆虫図鑑
    4.4
    1巻1,320円 (税込)
    虫オタ×悩みアリな中学生たち!? 虫オタな転校生が、悩める4人のクラスメイトの魅力を「昆虫」にたとえはじめると、 クラスメイトたちが次々と「新しい自分」を発見する! 【こんな人におすすめです!】 ・まわりに気遣いすぎて自分をだせない ・同性の友人に恋心を抱いているかもしれない自分にとまどっている ・田舎の閉塞感に不満を募らせている ・親や友だちにもっと大事にされたい ・・・みんな虫オタの蛍子が、あなたの魅力を教えてくれます! 「推しの作品です!」──児童文学作家 村上しいこさん推薦! 第64回講談社児童文学新人賞佳作入選作! ●著者紹介 五十嵐美怜 福島県出身。日本児童文芸家協会正会員。図書館司書の仕事をしながら、児童書の執筆をしている。主な作品に、「恋する図書室」シリーズ、「花とつぼみと、きみのこと。」シリーズ(いずれも集英社みらい文庫)、『きみがキセキをくれたから』(青い鳥文庫)などがある。本作の『15歳の昆虫図鑑』は第64回講談社児童文学新人賞佳作入選作。

ユーザーレビュー

  • 15歳の昆虫図鑑

    Posted by ブクログ

    中高生向け文学だけど、とても感動して何度も涙した作品。

    田舎の中学校で、三年生のあるクラスが舞台となる。
    東京から転校してきたけど、皆が憧れるような垢抜け感はなく、虫オタクで周囲から距離を置かれる吉岡さん。
    夏休みの蛍の住処を綺麗にするボランティアを巡り、4人の友達ができる話。

    思春期らしい様々な悩みを抱える中学生たちが、吉岡さんと話して虫に例えられることで、悩みと向き合っていける良作でした。

    自分的には、ちょっと前にヨビノリたくみさんの動画で『素数ゼミ』の話を見たところだったので、そこも興味深く感じた。
    中学生の数学のカリキュラムなんてもう覚えてないけど、この本を読んで13年ゼミと17

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    2026年06月19日
  • 15歳の昆虫図鑑

    Posted by ブクログ

    誰もが何かに悩んでモヤモヤしている年頃である中3の5人の物語。友達と揉めたくなくて自分の本当の気持ちが出せない真優、自分の「好き」に混乱している長谷部、田舎町が嫌いな小野、寂しさを隠している咲、人の気持ちを推しはかることが苦手で友達ができない吉岡。その5人が昆虫オタクの吉岡がきっかけで、つながり始める。

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    2026年03月29日
  • 15歳の昆虫図鑑

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    コセアカアメンボ
    今、わたしがいるのは、暗くて濁っていて泳ぎづらい水の中。そんな「合わない」場所でもわたしは泳げる。吉岡さんが言ってくれたとおり、それはすごいことなのかも。
    でも、無理して泳ぐことはない。わたしがいる場所は、ここだけじゃない。
    別の場所でも、うまくやっていけるかもしれない……。
    そう思ったら、だんだんと気持ちが軽くなっていく。

    この章は、自分の気持ちを正直に言えない女の子が主人公のお話です。

    私も、この言葉を言った主人公と同じように相手に合わせるために自分の気持ちを押し殺して過ごしてしまうことがある気がします…
    そして、そういう自分がずっと嫌いだったのですが、この「コセアカ

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    2025年10月24日
  • 15歳の昆虫図鑑

    Posted by ブクログ

    虫オタクな転校生が、後に友達となる同級生の魅力を虫に例えて引き出してくれる。一見、マイナスに捉えがちな部分も見方を変えると長所に変わるんだと感じ、心が温かくなりました。

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    2025年09月26日
  • 15歳の昆虫図鑑

    Posted by ブクログ

    15歳、高校受験前の夏、進学、将来、恋愛、自分について悩む時期。それぞれ違った生きづらさを抱えた5人が、お互いの関係を通して、自分と向き合っていく話。子ども達に読んでもらいたい。

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    2025年09月10日

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