配信予定・最新刊

作品一覧

  • レゾンデートルの祈り 第1話「星空と白い嘘 」  (1)
    続巻入荷
    4.8
    1~32巻110円 (税込)
    「あなたも、生きたくても生きられないのでしょうか」 2035年、神奈川県・江ノ島の<ラストリゾート>。 この場所で遠野眞白が出会う人は、誰もが「死にたい」と願っている。 安楽死が合法化された日本。 人命幇助者<アシスター>の眞白は、死に救いを求める人々と正面から向き合う。 暗闇の奥底に微かな「生きたい」があると信じ、希望の光を照らしたい。 もう二度と、あの日の後悔を繰り返さないために。 苦しくても、生きる理由を見つめ直す。 SNSで話題を呼んだ切なくも温かい命の物語、待望のコミカライズ。
  • 悪妃エリーゼは死にました【タテヨミ】 #01
    無料あり
    -
    1~23巻0~77円 (税込)
    若き国王陛下の正妃エリーゼは、世継ぎを授かることができずにいた。 その原因が、国王が邪悪な魔法を乱用していることであるのは明らかであった。 「お前の腹が無能なせいだろうが!この悪妃め!」 国王はエリーゼをそう非難し、酷い暴力を振るう。 その怪我をこじらせて、エリーゼは死んで――― しまったと見せかけ、城を出た。側室であるリュミエラと、暴虐非道の王を破滅へと導くために。 身分を隠し平民として地方都市に潜伏するエリーゼに、事情を知らない馬飼いのフレーゲルは好意を抱く。 そんな彼もまた、誰にも言えない秘密を抱えていた。 過去を隠す者たちは惹かれ合う。 これは、類稀なる『悪妃』の、二十五年の短い生涯の物語。

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ユーザーレビュー

  • レゾンデートルの祈り 第1話「星空と白い嘘 」  (1)

    無料版購入済み

    人の内面に触れていく

    希望を失ったときに、選択の余地があったら、という希望のひとつが描かれている気がする。安楽死(自死)を合法という、設定の上だからできることを描いている。面談(やセラピーや相談など)は人対人だから、相性等で良い方へも悪い方へも転がると思うけど、生きてきた年月を振り返ることは、それだけ「生き抜いてきた」重みをもつと思うので、その先の生きる力へとなるのではないか? 興味深い導入部、この先の物語が気になります。

    #深い #共感する

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    2024年12月25日

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