東京大学法学部「現代と政治」委員会の作品一覧
「東京大学法学部「現代と政治」委員会」の「東大政治学」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「東京大学法学部「現代と政治」委員会」の「東大政治学」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
理系に進んだ自分にとっては社会学や政治学といったものは、高校生の段階では視野に入っていない学問だった。しかし大学院で数理モデルを勉強したり、その後社会に出てビジネスの話をずっとやっていると、こういった人文系の勉強もしっかりやるべきだったと思うようになった。
本作はそんな自分にとって、母校の教養過程でイントロダクションとして提供されてる授業の書籍化ということで、ちょうど良いと感じて手に取った一冊だった。
わざわざタイトルに東大政治学と入れているのはやや嫌味なところもあるが、内容としては専門において研究されている様々なトピックを分かりやすく一冊にまとめたものだと言える。
一時期の東京大学はいわ
Posted by ブクログ
かんちがいー。
今の東大-官僚の在り方に疑問を持っているため、
タイトルを見て、東大法学部編ってのを見て、
これも読もう!と入手した。
そしたら、東大の政治学の講義のアジェンダだった。
あらら。
しかしその内容はそれぞれ興味深い。
特に後半のジェンダー、憲法、消費税などは興味関心にドンピシャ。
そりゃそうだよね。
教授、専門家は考えてるよ。
冷戦、ドイツ、アメリカ、中国、、、
ま、あとはあり方だ。
中学受験で地元に根付いていない偏差値エリートがこれらをどう学ぶか、だ。
はじめに
第1講 日本の有権者と政治家――序論にかえて(谷口将紀)
第2講 政治とは、国際政治とは――戦争と平和の問