青木音の作品一覧
「青木音」の「カルトのことば」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
「青木音」の「カルトのことば」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
小説・文芸
Posted by ブクログ
なぜ人はカルト的な文化を持つ集団にハマってしまうのかが丁寧に書かれており、将来的に危ない宗教やヨガ教室などにちゃんと距離を置いて過ごすには、それに気づけるヒントがたくさん散りばめられていて読んでよかったなと思います。
一方で、タッパーウェアやlululemonといった企業の文化にも言及がありますが、実際に商品を使用したことのある身としては、カルト的な文化が企業にあるからといって、商品まで毛嫌いしてを全く買わないという選択をしてしまうのは機会損失にもなるかなと感じました。実際に私の家には祖母の代から使っているタッパーウェアの商品があり、その頑丈さは他社製品と比較してもメリットがあると感じていま
Posted by ブクログ
カルトや洗脳、マインドコントロールという用語に明確な定義はなく、科学的妥当性にも疑問が残るが、そういった団体に共通するのは言葉だという。独自の言い回しや、既存の単語に独自の意味づけをし、外界の人と分断してゆくのだそう。
著者は新興宗教団体だけでなく、サイエントロジーといったスピリチュアルな団体、アムウェイなどのマルチビジネスの団体、カルトフィットネスや、ソーシャルメディアの世界にまで言及していて、今のアメリカの様子も感じられて非常に面白かった。
特にカルトフィットネスに関しては初耳のことばかり。本当に逃れられないわけではないので、カルトとまで言えないとしながらも、宗教にかわるコミュニティと
Posted by ブクログ
人は、他者と繋がって何か大きな意義を感じながら生きたい、自分を偉大だと思いたい、自分達と違う人たちと自分達を区別して優越に浸りたい、と思っている。というか、そうした誘惑にどうしても乗ってしまいがちな種族なのだろう。
だからこそ、ジョーンズタウンやヘブンズゲートのような異常なカルト(集団自殺した)から、アムウェイのようなマルチ商法、精神と肉体を共に鍛えるフィットネス、そしてSNSのインフルエンサーに至るまで、通常よりも強い盲信を伴うカルト的な集団では、最も本質的な要素として、言葉が用いられる。
それは、自分達とそれ以外を区別する言葉、自分達の仲間内でしか通用しない言葉(それを使うことで仲間の証に