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ビジネス・実用
Posted by ブクログ
高市さんが自民党総裁となりましたので購入しました。
政治について特段詳しいわけではありませんが、ウクライナとロシアの戦争や中国、韓国、北朝鮮との問題等不安になるような出来事がすぐ近くの国で起こっています。そして、私の住む街にも明らかに外国人が増えていることを感じます。
少子高齢化により人材不足であったり、多文化共生もお互いのリスペクトがあれば素晴らしい政策だとは思いますがそうでないことも日々実感しています。そんな思いを感じながら本書を読みました。
主に高市さんの分野である経済安全保障の観点から書かれています。専門用語が多く難しいところもありましたが、不思議と止まることなく読めました。それは高市さんの主張が一貫しており、「日本と日本人が強くならなければいけない」「自分たちの国は自分たちで守らなければいけない」というメッセージが常に発信されているからです。(と私は感じました)
日本は80年戦争をしていない安全な国です。私も戦争は歴史の出来事でした。しかし、世界を見れば戦争は現在進行形であり、日本人はいつまでも平和ボケをしてはいけないと思います。
高市さんの手腕に期待します。
特に印象に残ったフレーズを置いておきます。
ウクライナ戦争によって、私たちは、国際社会の厳しい現実を目の当たりにしました。「国連安保理の拒否権」を持つ国が「外交」を支配すること、「核兵器」を持つ国が「軍事」を支配すること、「資源」を持つ国が「経済」を支配することです。
そのいずれも持たない日本。ところが隣国は、すべて持っているロシアと中国です。
Posted by ブクログ
高市早苗氏の政治観と政治課題への取り組みを概説された新書です。
高度成長後のぬるま湯でボケてしまい、米中露の横暴に苦汁を舐めさせられる現在の日本(日本国民)において、その危機感に真っ直ぐ向き合って力強く考動されており、まだ何とかなるかもしれないと期待感を持たせてくれる良書です。
経済安全保障、情報セキュリティー、健康・医療、科学技術等、多方面で獅子奮迅の活躍をされていますが、氏のように気概と能力を併せ持つ真の政治家が稀であることが残念でなりません。政治家のレベルは国民の民度の反映ですので、われわれ一般市民が変わらないといけないですね。
理想論と言われてしまいますが、全体幸福・全体利益を極大化することを忘れずにいたい。2013年に「日本国民は我欲に走っており、諸外国からの侮蔑の対象になっている」と発言された政治家の姿を思い出しました。
Posted by ブクログ
高市さんが、岸田内閣の時に大臣として行った仕事について、書かれています。納得することが多くありましたが、特に、夫婦別氏制度についての記述が強く印象に残りました。論点はいくつかありますが、その中で、日本の戸籍の公証力は非常に高く、さまざまな場面で、行政、司法の基礎となっている、よって、他国に例を見ない優れた制度であるから、守り抜くべきだ、という記述があります。今まで、正直、日本の戸籍について深く考えたことがなかったので、勉強になりました。個人的には、夫婦別氏制度を主張する人は、日本の戸籍制度を廃止しようという意図があるが、それを隠して、女性の選択権にすり替えて主張していると考えています。今年の通常国会に法案が提出される可能性が高いですが、良識ある国会議員が団結し、オールドメディアが作った偽りの世論の圧力に屈することなく、戸籍制度を守る為に、闘うことを切に願っています。保守政治家の一人である高市さんの政策、仕事について知りたい一人におすすめです。