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「岡佐紀子」の「正しい答えを導くための疑う思考」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「岡佐紀子」の「正しい答えを導くための疑う思考」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
⭐️学んだこと
•自分が求めている情報ばかりが集まる状態が続くと、知らない間に、視野が狭くなっていく。そして自分が見ている世界が正しいと言う心理に陥ってしまう。
フィルターバブル
エコーチェンバー
•非難と否定と批判は違う。批判力とは、物事を立体的に見る力。
•日常的に使う言葉は使う頻度が高いためわかった。気になりやすく、言葉の意味を考えようとしなくなる。
辞書を引いてその意味を腹落ちさせて理解する。
→辞書にはこう書かれていたけど、それってどういうことなんだろうと掘り下げていくことで理解が進み、自分の言葉で語れるようになる。
•無意識の偏見(アンコンシャスバイアス)
自分の思考には制約
Posted by ブクログ
VUCA時代に当たり前を疑って、変化に対応していくことが必要になっていく。ロジカルシンキング、ラテラルシンキングに加えてクリティカルシンキングをしていくこと。本当にそうなのかな?って調べて考えてとして、盲信せずに判断すること。
盲信すればその場一瞬は楽だけど、疑って調べて考えてとすれば新しいアイディアや苦境も変換していけることができると感じさせられた。
相手の話も、自分自身の思考の偏りにも注意が必要。
ラベリングの使い方も思考が偏ってしまうため注意が必要だと考えさせられた。
思考の偏りで頭の中に正義犬、批判犬、負け犬、謝り犬、心配犬、諦め犬、無関心犬をどの犬を飼っているのか意識することは日常で
Posted by ブクログ
◼️重要なポイント
・常識が目まぐるしく移り変わる現代において、過去の常識をそのまま信じ続け、新しいことを受け入れられないのは、リスクである。
→ 常に常識を疑う思考が大切。
→疑う思考を身につけられると、世間に振り回されずに本質を見抜くことができるようになる、周りの意見に流されなくなる、今まで思いつかなかったアイデアが思いつくようになる、等のメリットがある。
・常識を疑う際は、批判(批評)をすることを心がける。非難や否定とは目的が異なるので、要注意。
☑️非難…人を傷つけようという意思がある。
☑️否定…相手を見極めることなく自分本位に決めつける。自分を正とし、相手を非と決めつける。