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  • フリーダム・インク――「自由な組織」成功と失敗の本質
    4.0
    1巻3,300円 (税込)
    人と組織を官僚主義の呪縛から解き放ち 自由を求めて奮闘するイノベーターたちの変革ストーリー イノベーションを量産するW・L・ゴア 労働組合改革からV字回復をしたハーレーダビッドソン 「ティール組織」の代表事例となったFAVI、サン・ハイドローリックス 経営の常識を覆して「自由と秩序」を両立させ、飛躍を遂げる企業が世界中に存在する なぜリーダーたちは変革を始めたのか? 何が成否を分けたのか? この本には、かつて日本企業が成功した理由が詰まっている 今こそそれを再発見する時ではないか ――島田太郎(東芝社長CEO) 進化型組織論の中で、変革に向き合うリーダーに勇気をもたらす一冊 ――嘉村賢州(『ティール組織』解説者)

ユーザーレビュー

  • フリーダム・インク――「自由な組織」成功と失敗の本質

    Posted by ブクログ

    自由な組織は、組織のあらゆる人を信頼し、経営者も新入社員も同じ人として接する文化が根底にある。

    世の中一般ではピラミッド型組織で経験を積んでいる人が多いため、どうしても官僚的な文化が蔓延してしまう。

    自由な組織は経営者のあり方と思想に大きく左右され、経営者が交替したあとに文化が継続しなくなった事例も書かれていた。

    人の意識が変わるには時間がかかる。
    しかし、人が本来持つ力を信じ自由な組織が社会に徐々に広がっていくのだろう。

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    2024年04月27日

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