山崎晴太郎の作品一覧
「山崎晴太郎」の「余白思考 アートとデザインのプロがビジネスで大事にしている「ロジカル」を超える技術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「山崎晴太郎」の「余白思考 アートとデザインのプロがビジネスで大事にしている「ロジカル」を超える技術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
そうか、余白が足りなかったのかもと気持ちが楽になった本です。日々なにかと詰め込まなくちゃ、なにかしなくちゃと気忙しくなっていたところに気付きを与えてくれました。
前に進むためにも意識的に余裕、余白をつくること。立ち止まって考える余裕、ひとりになる時間。人間関係でも同じ、お互い干渉しすぎない緩衝地帯、余白は大切。
コミュニケーションでも決めつけはせずに受け入れること、そして、期待しすぎない。モノごとを考えるとき「こうすべき」という思考はいったん忘れて頭の中、気持ちの中に余白を残しておく。そうして動き続けていく中でなにかが見つかってくるもの
やりたかったけど、やれていないこと
心の奥にしまっ
Posted by ブクログ
自分の中に余白を持つ。
相手との間に余白を持つ。
第一章 なぜ余白が大事なのか
ロジックだけを積み上げたり、テクニックだけに頼ったりすると、その先に待っているのは
「決まったゴール」
新しくてユニークなものを求められている場合には余白が必要
余白のイメージ
・なんでも受け止める巨大なクッション
・曖昧で言葉にできない思い
・おもちゃ箱
・なんとなくやりたい気持ち
・なんか好き
・体感ベース
・いつでも終わらせることのできる自由
→理由も根拠もいらない
本質的な直感、雑多なものを入れる
言葉は限定的。
余白には不必要な不快なものを排除するような
ある種の厳しさも伴う
余白に雑さがあると