【感想・ネタバレ】余白思考 アートとデザインのプロがビジネスで大事にしている「ロジカル」を超える技術のレビュー

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Posted by ブクログ 2024年01月14日

そうか、余白が足りなかったのかもと気持ちが楽になった本です。日々なにかと詰め込まなくちゃ、なにかしなくちゃと気忙しくなっていたところに気付きを与えてくれました。

前に進むためにも意識的に余裕、余白をつくること。立ち止まって考える余裕、ひとりになる時間。人間関係でも同じ、お互い干渉しすぎない緩衝地帯...続きを読む、余白は大切。

コミュニケーションでも決めつけはせずに受け入れること、そして、期待しすぎない。モノごとを考えるとき「こうすべき」という思考はいったん忘れて頭の中、気持ちの中に余白を残しておく。そうして動き続けていく中でなにかが見つかってくるもの

やりたかったけど、やれていないこと
心の奥にしまっていたものをあらためて考えてみようと思った次第です、、

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Posted by ブクログ 2024年04月19日

自分以外との間に必要な緩衝地帯である「余白」の大切さについて書かれた本です。
なんとなく感じていたことが的確に言語化されていてとても勉強になりました。

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Posted by ブクログ 2024年04月14日

余白という概念・その意味合いを理解・意識して、意図的に余白を持ち、それを自分の中、相手との関係性の中で活かすスキルを発揮すればWell-beingに繋がる、そんなヒントが散りばめられた1冊。
心の縁側を常に持ち、活用できれば人生を楽しむことができるのだろうと思う。

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Posted by ブクログ 2024年02月25日

コミュニケーションを円滑にして過ごすための本だと読みました。古い日本式家屋にある縁側をイメージしながら、いろんなものを自分の中のコアではなく余白で受け止めることで円滑に過ごすことができると解いています。隣接するところで諍いが起きるのは世の常ですし、インターネット、デジタル、SNS の発展で余裕がない...続きを読む世の中において、一つ持っておくべき考え方だと思いました。

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