ユーザーレビュー ホラーの哲学 ノエル・キャロル / 高田敦史 小説や映画におけるホラージャンルを哲学的に論じた本。哲学書のため難解な表現はありますが作品の例示が非常に多いため時間をかけて読む事できちんと理解できると思います。ホラーにおける恐怖や魅力を詳しく知りたい方におすすめです。 Posted by ブクログ ホラーの哲学 ノエル・キャロル / 高田敦史 新刊案内にてタイトルでまず気になり「なんで人って「怖がりたい」んだろう??」と思って手に取りました。 読み終えてわかったけどさ。「怖がりたい」んじゃないのよ。 恐怖は「ホラーに出てくる得体の知れないモンスターを知りたい!!!」という好奇心のための代償としてやってくるものだったのよ……。 ...続きを読む 【ハローウィンバージョンのユニバ】のホラーを感じに行ってる人達は違うような気がするけど、あれは何なんだ??と気になってきた。 「ギャアァアアァアアアァァア」と普段叫べないから叫びに行ってるのか。謎だ……。 Posted by ブクログ ノエル・キャロルのレビューをもっと見る