作品一覧

  • 天文現象のきほん:今夜はどの星をみる? 空を見上げたくなる天文ショーと観察方法の話
    4.5
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、夜空で起こるさまざまな天文現象のしくみや見どころ・楽しみ方を、 やさしいイラストとともに人気の博物館学芸員が紹介する天文現象ガイドブックです。 ネットニュースでも取り上げられる皆既月食や流星群などメジャーな現象はもちろん、 1等星食、土星環の消失、木星の赤道縞の消失、肉眼新星などなど、 ちょっとマニアックだけど一度は見てみたい天文イベントも網羅しています。 天体ごとに起こる天文現象のことがわかってくると、夜空を見上げるのが楽しみになります。 今夜は家族で天体観測をしてみませんか?
  • 図解 身近にあふれる「天文・宇宙」が3時間でわかる本
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    私たちの生活は、こんなに宇宙とつながっている! 皆さんは「天文・宇宙」といえば、何を思い浮かべるでしょうか。 太陽、月、星座、隕石、ブラックホール、宇宙人、星占い……。人それぞれに思いつくものは違うかもしれませんね。 でも、どこか「遠い」「果てしない」イメージがあるのも事実です。だからこそ「ロマン」を感じるところが、宇宙の面白いところでもあるでしょう。 ただ一方で、私たちの身近な生活の中にも、「宇宙」と関係することがたくさんあります。 たとえば、「曜日」。日曜から土曜までの1週間の名称は、すべて太陽系の星からとられています。これはなぜでしょうか?  たとえば、地球といえば「水の惑星」ですが、この「水のおおもと」はいったいどこからやってきたのでしょうか?(最初から水があったわけではないですよね) このように、本書では私たちの身のまわりの生活と、「天文・宇宙」との関係についてフォーカスしながら、宇宙の面白さをひもといていきます。 もちろん最新の天文学や宇宙開発の知見も網羅しています。 たとえば2020年12月に地球へ帰還する予定の「はやぶさ2」は、何を探査し、どんな期待がされているのか。 ブラックホールの仕組みはもとより、撮影に成功したその手法にはどんな技術が用いられたのか等も網羅しています。 ここまでお伝えすると「難しいのではないか」という不安もよぎりますが、そこはご安心を。著者は博物館・プラネタリウムの学芸員として、日頃から一般の来館者に向けたわかりやすい説明に定評があり、本書でもかみ砕いた説明に徹しているのが特徴です。 身のまわりの話題から、時空を超えたトピックまで、1冊でまるまる楽しめるテーマはそうは無いもの。ぜひ「思わずだれかに話したくなる」ナゾだらけの宇宙話を楽しんでいただきたいと思います! <人気学芸員がやさしく解説!> ・「七夕」はなぜ「たなばた」っていうの?  ・月は地球からどんどん離れている?  ・宇宙の果てはどうなっているの?  ・ブラックホールの中に入ったらどうなる?  ・宇宙人って本当にいるの?

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