配信予定・最新刊

作品一覧

  • 図書館と知識社会
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    1巻2,200円 (税込)
    誰もが知識を共有できる「知識社会」の実現に向け,知識のユニバーサルアクセスを実現する新たな技術や情報基盤の進展について考える未来の図書館研究所シンポジウム「図書館と知識社会」の記録を収録。併せて,米国公共図書館界における革新努力,コレクションづくり,定住自立圏という広域連携による電子図書館,知識社会とは何かと「IFLA-UNESCO公共図書館宣言2022」についての論考を掲載。
  • 図書館とコミュニティアセット
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    1巻2,200円 (税込)
    地域の人々の活動や社会的機関などの,コミュニティアセットを図書館がどのように活用するかを議論した未来の図書館研究所シンポジウム「図書館とコミュニティアセット」の記録を収録。併せて,豊中市立図書館の「北摂アーカイブス」,クラウドソーシングという共同化手法,地域の記録・記憶を遺した図書館人永末十四雄,地域のアセットとしての古典籍についての論考を掲載。
  • 図書館とポスト真実
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    1巻2,200円 (税込)
    客観的事実ではなく,虚偽ともいえる「ポスト真実」を増殖させるSNSなどによる情報流通の状況や現代のジャーナリズムのあり方を理解し,図書館の対応を考える未来の図書館研究所シンポジウム「図書館とポスト真実」の記録を収録。また,新たな図書館サービスとしてのメイカースペース,読書活動推進計画,図書館関係の権利制限規定を見直した令和3年著作権法改正についての論考を掲載。
  • 図書館員の未来カリキュラム
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    1巻3,080円 (税込)
    急激な変化を続ける情報環境に対応し、これからの時代を生き残るために図書館員には何が求められるのか。 「これからの図書館の役割」「そのために必要な知識とスキル」をテーマに毎年開催しているワークショップ「図書館員の未来準備」。その講座内容をもとに、それぞれの分野で新たな地平を切り開いている執筆陣がそろい、「図書館のDX(デジタルトランスフォーメーション)」「新たな図書館情報サービスの展開」「地域への貢献」の3つを柱に、未来を担う図書館員が身に付けておくべき知識やスキルを伝える。 Web-APIの技術を取り入れたウェブサービス、国内外の図書館でのAIなどの活用事例、図書館蔵書からウェブ上のあらゆる情報源への視座の転換、国内でも広がりを見せているメーカースペースやファブラボといった第三の学びの場の試み、2022年の法改正で一躍話題になった図書館と著作権法をめぐる問題、まちづくりと図書館の関係、地域や学校との連携などの10のトピックを取り上げ、日々の業務に役立てるための学びの指針を示す。 付録として、2023年にアメリカ図書館協会が「図書館員が職務を遂行するために必要不可欠な知識・スキル」として発表した「ALAコア・コンピテンス」の翻訳を所収。

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