作品一覧

  • おばけのケーキ屋さん
    完結
    4.6
    全1巻1,430円 (税込)
    おばけのケーキ屋さんは、自作の世界一美味しいケーキを食べさせてみんなをビックリさせるのが大好き。 そんなおばけの元に、小さな女の子がやってきます。 ちょっと不機嫌そうな女の子に、早速ケーキを振る舞うと…。 「おいしいけど、パパのつくるケーキと同じくらいかな」 不思議なことに、女の子はビックリしません。 これは負けてられないとおばけは女の子にこう言います。 「これから月にいちどケーキを食べにおいでよ」 おばけと女の子をつなぐ、優しいケーキのお話です。 イラスト投稿サイトPixivで発表され 多くのユーザーを感動させた傑作絵本、待望の書籍化!
  • おばけのケーキ屋さん ひみつのねがいごと
    完結
    5.0
    全1巻1,430円 (税込)
    パーティを開催することとなったおばけのケーキ屋さん。 おばけはいつも遊びにくる女の子に言います。 「手伝ってくれて成功すれば、何でもしてあげるよ」 それを聞いた女の子はやる気満々。 おばけは女の子があまりに一生懸命なので、 一体どんなお願いなんだろうと気になります。 けれど女の子は教えてくれません。 そんな毎日が過ぎていき、パーティの開催日が近づきます。 おばけのパーティは成功するのでしょうか。 そして女の子の秘密のお願いとは?
  • ハチとアップのぎんがアップルパイ
    -
    1巻1,595円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計2万部を記録した『おばけのケーキ屋さん』(マイクロマガジン社)作者SAKAEによる、待望の新シリーズ! 宇宙のどこかにある星に暮らす、ハチとアップ。 ある日、大きな大きな「リンゴ星」が落ちてきた! 「リンゴ星を りょうりするなら  うちゅうへ ざいりょうを とりに いかなくちゃ!」 ハチとアップは宇宙に飛び立ち、とびっきり特別なデザートを作ることに…… 読むとおなかが「ぐ~」っと鳴る 「宇宙で」いちばん、おいしい絵本。 「ハチは星ミツ屋さん」シリーズは、作者SNSおよび幼児雑誌『おともだち』(講談社)にて連載中。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

ユーザーレビュー

  • おばけのケーキ屋さん

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ぼくはおばけ。ケーキ屋さんを開いている。おばけのケーキ屋さんは夜に営業している。
    お店におばけじゃない子がやってきた。
    女の子はケーキを食べてこう言った。
    「おいしい。だけど、パパのつくるケーキとおなじくらいかな?」って。




    可愛らしいお話だと思ったら、ラストですっかり泣かされてしまいました。これは泣く。
    読みながら泣いてしまうので、読み聞かせができない絵本となりました。

    手描きではないのかな?pixiv掲載のものを書籍化しているということなので、拡大で絵がボケているのかもしれません。またそれが味があると言いますか、夜空や花束など、印象的なシーンの絵が、ボケているのにより色鮮やかに見え

    0
    2025年11月11日
  • おばけのケーキ屋さん ひみつのねがいごと

    Posted by ブクログ

    絵もストーリーも温かさがあります。アニメーションのような絵が印象的で、定番的なストーリーですが、とても良かったと思います。

    0
    2025年02月25日
  • おばけのケーキ屋さん

    Posted by ブクログ

    2年生の息子へ読み聞かせましたが、最後は2人でかなしーーーー!と言いながら、なんとか読み切りました。
    図鑑好きでフィクションのお話にはあまり興味がない息子ですが、お話の内容やボリュームがちょうどよかったのか物語に入り込んでいました。

    0
    2024年02月25日
  • おばけのケーキ屋さん

    Posted by ブクログ

    なんの前情報もなく読み始めた。
    表紙をよく見たら伏線が‥
    オールハッピーエンドではないけれど、
    とても心を打たれる1冊である。

    0
    2023年12月03日
  • おばけのケーキ屋さん

    Posted by ブクログ

    半世紀以上も生きたので、ストーリーの予測がついてしまった「おばさん」の私。
    帯にあった
    「途中想像していたより、はるかに感動的な結末」
    ということはなく、さすがに想定内だった。

    が!
    この「おばけ」しあわせだったなあ
    と。。。

    大人も、入れる絵本。


    ここからは、ネタバレ含むので読後に。。。



    父がどこかで生きてるんじゃないかと、
    そう思っていた幼い頃の私に
    読ませてあげたい。

    あら?
    ここに、こんな長文書いたのは初めてな気がする。

    そういう絵本。

    0
    2023年07月30日

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