秋月龍珉の作品一覧 「秋月龍珉」の「口語で読む禅の古典 無門関を読む」「「正法眼蔵随聞記」を読む 道元の思想と生涯」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~9件目 / 9件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 続・「正法眼蔵」を読む 道元に学ぶ禅の極意 5.0 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻469円 (税込) 道元哲学の結晶・『正法眼蔵』の中から珠玉の名言100を厳選し、平易に解説した本書は、永平道元の深遠な思想と教えを、時に強く、時に心優しく語りかけてくる。人間と人生の本質に対する深い洞察と英知がこめられたこれらの言葉は、不安と迷い多き現代を生き抜くための知恵と勇気の汲めども尽きぬ泉ともいえよう。 試し読み フォロー 「正法眼蔵」を読む 現代を生き抜く一二〇の知恵 5.0 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻530円 (税込) 最も難解とされてきた禅の教典『正法眼蔵』。その中より珠玉のことばを選び抜き、そこに込められた永平道元の思想をわかりやすく解説したのが本書である。七百年の歴史を生き抜いた道元の名言が我々の心を打ち、その教えが“迷い”“不安”“焦燥”を断つ。 試し読み フォロー 般若心経の智慧 - 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻569円 (税込) 世に『般若心経』を解説した本は多いが、そのほとんどが『心経』をもとに人生の教訓を説こうとするものである。しかし本書はそうした類いの書とは一線を画し、あくまでも『心経』の知的理解を試みようとする。それを成し得たとき、きっとあなたの心は深い安らぎと高揚感に包まれるであろう。仏陀の悟った真理に、ダイレクトに迫る醍醐味を味わえる一冊。 試し読み フォロー 禅式健康法のすすめ 病気にならない体をつくる - 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻740円 (税込) 世界の禅者鈴木大拙博士の高弟で、フランス大統領ミッテラン氏が訪日を機に坐禅を習った山田無文老師の手度の弟子である著者による坐禅のすすめ。 〈目次より〉序章 脳卒中は突然やってくる/第一章 まず「自然」にめざめよ/第二章 「禅」で身心を調えよう/第三章 身を坐らせ、心を坐らせる/第四章 白隠禅師の養生訓に学べ/第五章 「健康禅」道場・稽古指南書 試し読み フォロー 新撰 禅語入門 禅問答で説く人生の知恵 - 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻999円 (税込) 禅のことばが心の眼をひらき見えなかったものが見えてくる。東洋思想の精髄としての「禅」、その結晶としての「禅語」から大小さまざま選び抜いた、「引く辞典」ではなく「読む辞典」。 ――禅問答で学ぶ“生”の真意60題 試し読み フォロー 禅仏教とは何か - 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻1,210円 (税込) 仏教の根本義から、臨済・曹洞の日本禅二大派の思想と実践までを体系的に叙述。難解な禅仏教の内容を、第一人者がわかりやすく解説した禅入門書の傑作。解説=竹村牧男。 試し読み フォロー 「正法眼蔵」の奥義 5.0 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻1,300円 (税込) 「混迷の時代」に強く生きる術とは――不安と孤独の日々の中で、いかに自分を見失わずに生きていくか。己れを厳しく律することで、己れに克ち、迷いを断ち切る「道元禅の真髄」をここに解き明かす。 試し読み フォロー 「正法眼蔵随聞記」を読む 道元の思想と生涯 - 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻1,400円 (税込) 心の不安と迷いを断つ。生き馬の目を抜く現代社会にあって、心の安定こそが必要とされる。この世の無常と無我の理を語り、人生の一瞬一瞬に思いをこめて生きるよう説いた道元禅師の珠玉の言葉が、今甦る。 試し読み フォロー 口語で読む禅の古典 無門関を読む - 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻1,699円 (税込) 「本来の自己」に生きる道とは――中国宋代の禅僧“無門慧関”によって編集された最もポピュラーな公案集「無門関」。“禅者の深い思索の結晶”から“即今・此処・自己”という禅思想の真髄を解き明かす。 試し読み フォロー 1~9件目 / 9件<<<1・・・・・・・・・>>> 秋月龍珉の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 「正法眼蔵」の奥義 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 実は正法眼蔵の一部が布教用に局所抜き取られて簡易化された「修証義」というテキストがあり、その解説書が本書。著者は「正法眼蔵を読む」の秋月龍珉氏。「仏」というのは死者のことではないんだよ、という秋月節が好きなかたにはおすすめ。 0 2025年11月16日 続・「正法眼蔵」を読む 道元に学ぶ禅の極意 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 続編ということで、前著同様の秋月節で正法眼蔵を読み解く。禅にはもうひとりの自分、つまり「本来の自己」、「無位の真人」が「ここ今」で必要だと、続編全体にわたって解説してくれる。無門関への理解にもつながる正法眼蔵の読み方が鍛えられるであろう。 0 2025年11月13日 「正法眼蔵」を読む 現代を生き抜く一二〇の知恵 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 本書は正法眼蔵のカギとなる文章の解説がわかりやすい。秋月氏も「先祖供養が仏教だと思い違いしているのが、ほとんどの日本人ではないか」と述べて、道元と同じく生きている生の「ここ今」が仏教の本質だと表現を変えながら説明してくれる。当然、「ここ今」を知るには坐禅が一番の近道である。 0 2025年11月13日