【感想・ネタバレ】「正法眼蔵」の奥義のレビュー

あらすじ

「混迷の時代」に強く生きる術とは――不安と孤独の日々の中で、いかに自分を見失わずに生きていくか。己れを厳しく律することで、己れに克ち、迷いを断ち切る「道元禅の真髄」をここに解き明かす。

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Posted by ブクログ

実は正法眼蔵の一部が布教用に局所抜き取られて簡易化された「修証義」というテキストがあり、その解説書が本書。著者は「正法眼蔵を読む」の秋月龍珉氏。「仏」というのは死者のことではないんだよ、という秋月節が好きなかたにはおすすめ。

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2025年11月16日

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