渡名喜庸哲の作品一覧 「渡名喜庸哲」の「カタストロフか生か――コロナ懐疑主義批判」「現代フランス哲学」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 カタストロフか生か――コロナ懐疑主義批判 - 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻2,376円 (税込) 「ロックダウン」「経済的合理性」「生物学的な生」「トリアージ」「命の価値」……。 新型コロナウイルス(COVID-19)が猛威を振るうなか、「生政治」や「剥き出しの生」といった概念のもと、パンデミックの深刻さを矮小化するコロナ懐疑主義。賢明な破局論で知られる気鋭の哲学者が、パンデミックにおける知識人たちの欺瞞を暴き出す。 試し読み フォロー 現代フランス哲学 5.0 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻1,100円 (税込) 1968年五月にパリで起こった「革命」を起点に、若者や労働者を巻き込み、時代や経験に深く根ざす思想運動として発展した現代フランス哲学。資本主義の矛盾や構造的な抑圧がさまざまに露呈する1980年代以降、それは大きな変化を遂げた。構造主義からポスト構造主義を経て、政治や宗教、労働、ジェンダー/フェミニズム、科学と技術、エコロジーをめぐる諸思想にいたるまで。フーコー、ドゥルーズ、デリダに続き、変容する社会を鋭くとらえる強靭な思想の広がりを一望する。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 渡名喜庸哲の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 現代フランス哲学 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 5.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 丁寧に分かりやすいテンポ良く読める文体はいい。哲学史3の紹介で本書を知った。フランスの現代哲学者が大学講義に作ったとのこと、新しく、多くの今だ生きている哲学者の紹介は貴重。 0 2024年08月14日 現代フランス哲学 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 5.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 現代フランス哲学は先達の思考の型を土台に専門的分化によって幅広い主題に範囲を広げている。 高度な専門性を帯びた世界ゆえに学べることが沢山。 まずはドゥルーズ、デリダを精読したい。 フランス行きてーなー フランス語やろうかなー 0 2024年02月13日